# 上條嘉嗣

ボートレース鳴門の「にっぽん未来プロジェクト競走in鳴門」は15日が最終日。予選トップ通過だった山田祐也が準優で2着に敗れ、優勝戦絶好枠は島村隆幸が手にした。2号艇は市橋卓士、3号艇は中島秀治。準優の悔しさを晴らしたい山田は4号艇。パワフルな機力が光る上條嘉嗣、紅一点の前原哉が外枠に構えた。<

　ボートレース徳山のG3「サッポロビールカップ」は27日、準優勝戦が行われた。　上條嘉嗣（34＝大阪）は準優10R、インから先マイも3コース杉山裕也のまくり差しに屈し2着での優出。それでも「1Mのターンミスは痛恨。伸び返したしタイムも出ていた。納得しているけど、中堅上位くらい。ま

　百戦錬磨の西島義則（62＝広島）に絶好枠。もちろん逆らうわけにはいくまい。通算3000勝まで残り10勝。自慢の行き足を駆使して、豪快逃げで大台に近づいてもらおう（一般戦の前半は3号艇の6R）。　上條嘉嗣（34＝大阪）は定石通りの差しハンドルで迫りたい。鋤柄貴俊（47＝愛知）は全

　ボートレース尼崎の「第35回グリーンカップ争奪戦」は28日、準優勝戦が行われた。11Rでは上條嘉嗣（34＝大阪）が2コースからジカまくりで白星奪取。優出を決めた「5日目前半は回り過ぎで合わせ切れなかったので、ペラを大幅に叩いて準優は良くなっていた」と前半4R（4着）からの修正に