# 上杉謙信

謙信役を演じたGACKTさんは、甲冑も馬も自前だった!スケールが超ド級の先人、越乃は新潟愛を旗印に戦に臨みます!
2024.08.07

謙信役を演じたGACKTさんは、甲冑も馬も自前だった!スケールが超ド級の先人、越乃は新潟愛を旗印に戦に臨みます!

100年を超える歴史を持ちながら常に進化し続ける「タカラヅカ」。そのなかで各組の生徒たちをまとめ、引っ張っていく存在が「組長」。史上最年少で月組の組長を務めた越乃リュウさんが、宝塚時代の思い出や学び、日常を綴ります。第79回は「上杉謙信公ゆかりの地を訪ねて-春日山城跡、春日山神社-」のお話です

上杉謙信の白頭巾、修復・公開へ シンボル、幻の名品400年ぶり
2024.07.14

上杉謙信の白頭巾、修復・公開へ シンボル、幻の名品400年ぶり

 戦国武将・上杉謙信を祭る上杉神社(山形県米沢市)は、国の重要文化財で、謙信が実際に身に着けたとされる白い頭巾を400年以上の歴史で初めて修復する。川中島合戦図にも描かれ、謙信のシンボルとされる白頭巾。しかし明治時代に上杉家が一般への公開を禁じたため、ほとんど人目に触れたことがない「幻の名品」

北陸を制し勢いに乗る上杉謙信、逃げる織田軍は川に飛び込み溺死…謙信最強伝説を生んだ「手取川の戦い」
2024.07.07

北陸を制し勢いに乗る上杉謙信、逃げる織田軍は川に飛び込み溺死…謙信最強伝説を生んだ「手取川の戦い」

越後の上杉謙信が隣国・能登の山上にある七尾城を奪取した「七尾攻め」(1576~77年)。その直後に織田軍を蹴散らした「手取川の戦い」は、謙信の強さを示すエピソードとして知られている。歴史家の乃至政彦さんは「謙信の狙いは、天下人・織田信長との対決。北陸にも勢力を伸ばす信長と対決するには、先んじて

上杉謙信の美談「敵に塩を送る」はやっぱり作り話!?宿敵・信玄が塩を受け取った逸話の真相とは
2024.06.09

上杉謙信の美談「敵に塩を送る」はやっぱり作り話!?宿敵・信玄が塩を受け取った逸話の真相とは

NHK大河ドラマシリーズや映画など、様々な形で現代まで語り継がれてきた日本の歴史。しかし、日本博識研究会によると「中学や高校で学んだ日本の歴史の常識は大きく変わっている」そうで――。そこで今回は、日本博識研究会が日本史の「新常識」をまとめた著書『あなたの知らない日本史の大常識』から「上杉謙信の

上杉謙信のトレードマーク「白頭巾」など服飾品4点を初修復 6年後の「上杉謙信生誕500年」で公開予定【山形発】
2024.06.08

上杉謙信のトレードマーク「白頭巾」など服飾品4点を初修復 6年後の「上杉謙信生誕500年」で公開予定【山形発】

450年前の戦国大名・上杉謙信が身に着けていたとされる「白頭巾」などの服飾品が、初めて修復されることになった。6月5日、修復に向けた梱包作業が報道陣に公開された。米沢上杉まつりの「川中島合戦」での最大の見せ場は、上杉謙信と武田信玄の一騎打ちだ。このときに上杉謙信が頭にかぶっている

上杉謙信のあの白頭巾を修復へ 国の重要文化財で肖像画や川中島合戦図にも描かれる
2024.06.05

上杉謙信のあの白頭巾を修復へ 国の重要文化財で肖像画や川中島合戦図にも描かれる

米沢藩上杉家の祖、上杉謙信が身に着けていたとされる白い頭巾が修復されることになり、5日、その実物が報道関係者に公開されました。修復終了後は一般公開される予定です。修復のため、およそ10年ぶりに蔵から運び出されたのが国の重要文化財「烏帽子形白綾頭巾」です。竹で作られた型に松竹梅の文