# マルチ商法

この女を捕まえれば懸賞金500万ドル…FBIが7年間追っている「女王」の正体=米国
2024.07.01

この女を捕まえれば懸賞金500万ドル…FBIが7年間追っている「女王」の正体=米国

「仮想通貨の女王」(Crypto Queen)として知られたドイツ国籍の仮想通貨を利用したマルチ商法詐欺犯に約70億ウォン(約8億円)に達する懸賞金がかかった。米連邦捜査局(FBI)が追っている女性犯罪者の中で最高額だ。28日(現地時間)、BBCなど外信によると、FBIは最近、指

17日の朝刊(都内最終版)☆1
2024.06.17

17日の朝刊(都内最終版)☆1

【1面トップ】〔朝日〕「滑り止めでも 自衛隊を選択肢に」 厳しい任務・少子化… 定数に2万人届かず〔8がけ社会〕〔毎日〕のめり込む母に苦悩 製品を妄信 生活は困窮〔マルチ2世〕〔読売〕東京女子医大 教員人事 寄付額を考慮 同窓会組織へ 卒業生に要求 文

<マルチ2世>心操る「勧誘マニュアル」の中身  マルチ企業が会員向けに作成
2024.06.17

<マルチ2世>心操る「勧誘マニュアル」の中身  マルチ企業が会員向けに作成

 「電話は1分」「相手の不安を会話に入れる」――。強引な勧誘がしばしば問題となっているマルチ商法を巡り、毎日新聞はある企業が作成した勧誘マニュアルを入手した。 マニュアルは化粧品や健康食品などを扱う大手マルチ企業の一つが会員に配布したもの。いかに相手をその気にさせて、マルチビジネ

<マルチ2世>人間関係の破綻、自殺まで マルチ商法の問題点と甘すぎる規制
2024.06.16

<マルチ2世>人間関係の破綻、自殺まで マルチ商法の問題点と甘すぎる規制

 商品やサービスを契約した人が新たな顧客を勧誘することで、販売組織をピラミッド状に拡大していく「マルチ商法」。契約を巡るトラブルは絶えないが、規制は限定的だ。全国ジャパンライフ被害弁護団連絡会代表の石戸谷豊弁護士に問題点を聞いた。 ――マルチ商法は違法ではないのでしょうか。

<マルチ2世>マルチ商法ハマった母との生活を卒論に きっかけは「宗教2世」
2024.06.14

<マルチ2世>マルチ商法ハマった母との生活を卒論に きっかけは「宗教2世」

 「安倍(晋三)元首相銃撃事件をきっかけとして『宗教2世』の存在を知り、自身が『マルチ2世』であると自覚した」。同志社大を今春巣立った佐々木晴哉さん(22)は、卒業論文にそうつづった。タイトルは「マルチ商法2世の生活史」。 「マルチ2世」とは、マルチ商法にのめり込む親に育てられた