# マツクイムシ
2024.09.08
暖冬と夏の少雨でマツクイムシ被害拡大か 対策を強化へ
冬に気温が高く、夏に雨が少ない年は、マツクイムシの被害が拡大する傾向が強いとして、鳥取県はマツクイムシ対策の予算を大幅に増額する補正予算案を今月の県議会に提案することにしました。鳥取県によりますと、マツノマダラカミキリの成虫が松から脱出する2月から4月の平均気温は、今年10.4度
2024.08.21
「人間って相当にアホだと思いません?」「地面をガチンガチンに固めてしまって…」解剖学者・養老孟司が“環境問題”に思うこと
〈「子どもの虫離れ」が進む一方、虫好きな女性は増えている? 日本人が“虫に親しみを感じる”理由とは〉 から続く 虫好きで知られる養老孟司(86)さんと、最強のクワガタ・ハンター菊池愛騎(39)さんとの対談が実現した。養老さんはゾウムシを求めて、80代の今も海外まで採集に行くほ