# マジカルフェアリー

◆第４４回新潟２歳Ｓ・Ｇ３（８月２５日、新潟競馬場・芝１６００メートル）＝８月２３日、栗東トレセン　マジカルフェアリー（牝２歳、栗東・寺島良厩舎、父サートゥルナーリア）が、新種牡馬の父に初タイトルを届ける。この日はゲートを確認する軽めのメニューで調整。「新馬の前は硬さが出ましたが

　西のサートゥルナーリア産駒マジカルフェアリーは和田竜を背にCWコースで併せ馬。しまい軽く気合をつけられるとラスト1Fは11秒3、ルージュクライト（3歳未勝利）と併入した。　鞍上は「気が乗っていて脚色にも余裕があった。仕上がり的にいいと思う。前走がいい勝ち方だったし、広いコースの

＜明神記者が選ぶ新潟2歳Sの栗東追い切りベスト3＞　【1】トータルクラリティ（牡、池添）　Cウッド単走で5ハロン69秒7－11秒9。強い調教は先週で終了しており、この日はサラッと。1頭でもしっかり走れているところに好感が持てる。　「ためが利いて、最後も

◆第４４回新潟２歳Ｓ・Ｇ３（８月２５日、新潟競馬場・芝１６００メートル）　７月１３日の小倉の新馬戦を勝ったマジカルフェアリー（牝２歳、栗東・寺島良厩舎、父サートゥルナーリア）は、１週前の１５日の追い切りは栗東・ＣＷコースで併せ馬を行い、６ハロン８１秒７―１１秒７をマークした。騎乗

　出世レースとして名高い2歳G3「第44回新潟2歳S」が25日、新潟芝1600メートルで行われる。　少頭数ながら東西の素質馬がそろって混戦ムード。6月東京の新馬戦（芝1600メートル）を中団から5馬身突き抜けたコートアリシアンがわずかにリードか。皐月賞を制した父サートゥルナーリア

　7月31日に島上牧場(滋賀県)から栗東へ帰厩したマジカルフェアリー(栗東・寺島良厩舎)。7月13日の新馬戦を勝った直後に新潟2歳S(8月25日・新潟芝1600m)への参戦を表明していたが、予定通り、和田竜二騎手でレースに向かう。　初戦について「少し追い足りないところがあった影響

★１３日小倉の新馬戦（芝１８００メートル）を２馬身差で快勝したマジカルフェアリー（栗・寺島、牝）は、放牧を挟んで新潟２歳Ｓ（８月２５日、新潟、ＧⅢ、芝１６００メートル）に挑む。

＜小倉5R＞◇13日◇2歳新馬◇芝1800メートル◇出走7頭　新種牡馬サートゥルナーリア産駒のマジカルフェアリー（牝、寺島）が直線で見事な切れ味を発揮して初陣を飾った。　和田竜騎手は「返し馬から普段と変わりない感じでした。（道中は）いいところでじっくりいけました。稽

◇13日　2歳新馬戦（小倉5R・芝1800メートル）　中団につけた4番人気のマジカルフェアリー（牝2歳、父サートゥルナーリア、母マニクール、栗東・寺島）が直線、外から鋭く伸びて勝利をつかんだ。　和田竜は「しっかり走れる馬ですし、どんな競馬でも大丈夫と思っていました。

　13日、小倉競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1800m・7頭)は、中団追走から直線で外から一気に各馬を差し切った和田竜二騎手騎乗の4番人気マジカルフェアリー(牝2、栗東・寺島良厩舎)が、好位から脚を伸ばした1番人気ラヴァブル(牝2、栗東・松下武士厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタ