# マザーツリー

森林は「菌類がつくる巨大な脳」である…米・タイム誌の「世界で最も影響力がある100人」に選ばれた科学者が明かす“驚きの事実”
2024.09.06

森林は「菌類がつくる巨大な脳」である…米・タイム誌の「世界で最も影響力がある100人」に選ばれた科学者が明かす“驚きの事実”

 いま世界中の森林で大規模伐採が行われ、急速なペースで自然が失われている。私たちの暮らしに木材や用地は不可欠だが、森林の回復が間に合わないスピードで伐採が進んでいるため、このままでは豊かな自然環境を未来に継承できないおそれがある。そんな現状に警鐘を鳴らしているのが、米・タイム誌が

世界遺産白神山地に本格的な観光シーズン 暗門の滝にマザーツリーも 西目屋村
2024.05.30

世界遺産白神山地に本格的な観光シーズン 暗門の滝にマザーツリーも 西目屋村

世界遺産白神山地に本格的な観光シーズンがやってきました。西目屋村の暗門の滝へ通じる遊歩道とマザーツリーのある津軽峠に向かう県道・白神ラインがともにきょう開通しました。きょう午前9時、西目屋村の「暗門渓谷ルート」の冬期閉鎖が解除され通行が可能となりました。ことしは雪どけが早かったた

白神山地「マザーツリー」枯死 樹齢400年、台風被害で樹勢衰え
2024.05.28

白神山地「マザーツリー」枯死 樹齢400年、台風被害で樹勢衰え

 東北森林管理局津軽森林管理署は27日、青森と秋田両県にまたがる白神山地のブナの巨木「マザーツリー」が枯死したと発表した。 マザーツリーは西目屋村の白神ライン津軽峠にあり、樹齢約400年、高さ約15メートル。長年、白神山地の象徴的存在として親しまれてきたが、2018年9月の台風で

白神山地シンボルのブナ枯れる 樹齢400年「マザーツリー」
2024.05.27

白神山地シンボルのブナ枯れる 樹齢400年「マザーツリー」

 東北森林管理局津軽森林管理署は27日、世界自然遺産・白神山地(青森、秋田)のシンボルとして知られる推定樹齢約400年のブナ「マザーツリー」が枯死したと発表した。2018年9月の台風の際に幹が途中で折れ、樹勢が衰えていた。伐採はせず、当面は周辺の遊歩道への立ち入りを制限した上で、安全な場所から

世界遺産・白神山地のシンボルとして親しまれてきたブナの巨木「マザーツリー」枯死 今後のシンボルは
2024.05.27

世界遺産・白神山地のシンボルとして親しまれてきたブナの巨木「マザーツリー」枯死 今後のシンボルは

白神山地を代表するブナの巨木・マザーツリーが枯れて死んでいることが確認されました。世界遺産の今後のシンボルはどうするのか、関係者に聞きました。「マザーツリー」は津軽峠にある推定樹齢400年のブナの巨木で世界遺産・白神山地のシンボルとして親しまれてきました。しかし今月20日に確認し

世界遺産・白神山地のシンボルが枯死 ブナの巨木「マザーツリー」
2024.05.27

世界遺産・白神山地のシンボルが枯死 ブナの巨木「マザーツリー」

 ユネスコの世界自然遺産・白神山地で、白神の象徴的存在として親しまれてきた青森県西目屋村の津軽峠近くのブナの巨木「マザーツリー」が枯れ死んだ。2018年の台風で幹が折れて以降、樹勢の衰えが目立ち、今春は芽吹きがなかった。 樹木医が枯死と診断し、東北森林管理局津軽森林管理署が27日