# ボートレース戸田

ボートレース戸田では14日から「アーリー・タイムズカップ」が開幕する。今節は4日間の短期戦。A1級が10名と揃っているだけに、激戦必至となりそうだ。主力の中で期待されるのが、艇界のエンターテイナー西山貴浩。今年はここまで2V。一般戦なら巧みなさばきで優位に立つはずだ。今年、近畿地

ボートレース戸田の「第8回週刊大衆杯」は23日に最終日を迎えた。9Rでは愛知133期の近藤颯斗が6コースから豪快なまくりを決めて1着。デビューから99走目で嬉しい初勝利を挙げた。注目の優勝戦は12R。風はほぼなく、小雨が降るコンディションで行われた。レースは枠なりの

　ボートレース戸田の「週刊大衆杯」は最終日、優勝戦を迎える。　3日目12R、勝てば予選1位通過となる久田敏之がインを押し切りポールポジションを獲得。ただし、横風にスタート勘をずらされ大切な一戦でスタートはコンマ25。課題は残したが機力に問題はなし。スリット後に伸び返すパワーを味方

　ボートレース戸田の「週刊大衆杯」は2日目が行われた。　6R、今村暢孝、中田竜太といった主力級を相手に堂々のイン速攻を決めたのが笠置博之（33＝大阪）。　「先マイできてうれしい。スタートもですが、そこまでがいろいろと難しい」。イン受難とされている戸田の1号艇をクリア

ボートレース戸田の「第14回スマホマクール杯」は10日に3日目が行われる。2日目のイン戦でエース8号機の中田元泰を抑えて逃げを決めた山崎鉄平。この勝利でここまで3戦2勝。得点率は8.00で、5位につけている。足の雰囲気は良く「回った後の二の足が良さそう。リプレイを見ると出ている感

ボートレース戸田の「第14回スマホマクール杯」は8日に開幕。12R「戸田選抜戦」1枠を任された末永和也が、前検一番時計をマーク。さっそく優勝への期待が高まるが、若手有望株としてピックアップしたいのが飛田江己だ。128期やまとチャンプとしてデビュー直後から注目されて、順調にステップアップ。今年7

6月8日からボートレース戸田では「第14回スマホマクール杯」が開幕する。ここでは過去の優勝者とモーター相場を紹介したい。当地では「マクール杯」と「スマホマクール杯」を開催しているが、今回はスマホ版。優勝者もスマホマクールに限定し、過去13回分を一覧にした。そこで気になったのは、「携帯」～「スマ

　ボートレース戸田のG1「戸田プリムローズ開設68周年記念」は31日、予選2日目が行われ、地元エースの桐生順平（37＝埼玉）が初日に続き安定した走りを見せた。　5Rでは2コースから道中、手堅い走りで2着を確保すると、11Rは4コースから差して白星奪取。危なげなく逃げたドリーム戦に

　ボートレース戸田のG1「戸田プリムローズ開設68周年記念」は31日、予選2日目が行われた。須藤博倫（46＝埼玉）は1号艇の2Rでは1周1Mで2艇に差されたものの2Mで差し返して白星。7Rでは4コースから最内を差して3着に食い込んだ。　コンビを組む60号機については「新ペラだった

　ボートレース戸田のG1「戸田プリムローズ開設68周年記念」が30日に開幕する。　平本真之（40＝愛知）は3月の当地SGクラシックでは準Vも前節の多摩川SGオールスターでは予選落ち。昨年8月のとこなめ以来、優勝からも遠ざかっており「最近は思い通りにいっていない部分がある」と首をか

　ボートレース戸田のPR隊が27日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問。30日から6月4日まで実施する「G1戸田プリムローズ開設68周年記念」の魅力をアピールした。　前回大会覇者の桐生順平（37）ら地元・埼玉支部勢に対し、池田浩二（46＝愛知）、茅原悠紀（37＝岡山）ら遠