# ボンカレー

「ボンカレーネオ」炭酸飲料「マッチ」など値上げ 原材料費高騰や物流コスト上昇で
2024.08.29

「ボンカレーネオ」炭酸飲料「マッチ」など値上げ 原材料費高騰や物流コスト上昇で

レトルトカレーの「ボンカレーネオ」や、炭酸飲料の「マッチ」が値上がりします。大塚食品は、レトルトカレーの「ボンカレーネオ」や炭酸飲料「マッチ」など9品目を、10月1日納品分から値上げすると発表しました。例えば、「ボンカレーネオ」は5種類すべてで319円から335円に

10月からボンカレーネオ値上げ 大塚食品が9品目、マッチも
2024.08.29

10月からボンカレーネオ値上げ 大塚食品が9品目、マッチも

 大塚食品は29日、レトルト食品「ボンカレーネオ」や炭酸飲料「マッチ」など9品目を10月1日納品分から値上げすると発表した。「ボンカレーネオ バターのコク 甘口」など濃厚な味わいに仕上げたネオシリーズ5品目は、希望小売価格(税別)を295円から310円に引き上げる。 原材料価格の

「こどものためのボンカレー」親の悩み解消へリニューアル、野菜量増加とアレルギー対応品目を拡大、担当者「自分が本当にほしい商品を追求」/大塚食品
2024.08.26

「こどものためのボンカレー」親の悩み解消へリニューアル、野菜量増加とアレルギー対応品目を拡大、担当者「自分が本当にほしい商品を追求」/大塚食品

大塚食品は8月26日、「こどものためのボンカレー」をリニューアルして全国で発売した。130g、205円(税別)。1食分の国産野菜を使用し、アレルギー物質28品目対応するなど、子育て世代の悩みを解決する商品を目指したという。国産野菜を使用したまろやかな甘口カレーで、箱ごとレンジで調理できる商品と

「ボンカレー」に革新 肉使わずに野菜増やして旨み引き出した3-6歳向け新商品 アレルギー物質含む原材料を一切使わずに開発
2024.08.25

「ボンカレー」に革新 肉使わずに野菜増やして旨み引き出した3-6歳向け新商品 アレルギー物質含む原材料を一切使わずに開発

 大塚食品は「ボンカレー」に革新をもたらした。 手作りカレーのようなおいしさを担保しつつ、野菜がとれて塩分に配慮、肉などのアレルギー物質を含む原材料を一切使わない商品の開発に漕ぎつけた。 商品名は「こどものためのボンカレー」。 2016年から展開してい

「ボンカレー」新メニューの積極提案で販売好調、3月発売の「旨みを味わうカレーうどんの素」シリーズは夏に「冷やしつけカレーうどん」を訴求/大塚食品
2024.07.15

「ボンカレー」新メニューの積極提案で販売好調、3月発売の「旨みを味わうカレーうどんの素」シリーズは夏に「冷やしつけカレーうどん」を訴求/大塚食品

大塚食品の「ボンカレー」は、2023年の販売が好調で、同ブランドの販売数量は前年比2ケタ増になった。ブランド生誕55周年を記念した施策のほか、新メニューの積極的な展開が奏功したという。2023年に発売した「ボンカレーゴールド 芳醇デミカレー至福の甘口」は、甘口カテゴリーで人気となり、「ボンカレ