# ホルモン療法

【更年期、私の場合/読者編②】麻美さん(54歳・販売)の場合。2日連続で出勤できないほどの強い倦怠感が、プラセンタ注射を始めたら…
2024.08.17

【更年期、私の場合/読者編②】麻美さん(54歳・販売)の場合。2日連続で出勤できないほどの強い倦怠感が、プラセンタ注射を始めたら…

100人いれば100通りといわれる更年期の不調。OurAge読者の皆さんの更年期体験を聞く連載。子宮筋腫とチョコレート嚢胞の経過観察中だったため、HRT以外の治療を望んでいた麻美さん(仮名)の体調が上向きになったきっかけは…?◆麻美さん(仮名) 54歳・販売【HIS

【更年期、私の場合/読者編①】絵梨さん(49歳・専門職)の場合。周囲が心配するほどのメンタルのアップダウンが、HRTで解消
2024.07.17

【更年期、私の場合/読者編①】絵梨さん(49歳・専門職)の場合。周囲が心配するほどのメンタルのアップダウンが、HRTで解消

100人いれば100通りと言われる更年期の不調。OurAge読者の皆さんはどんな症状に悩み、どう対処しているのだろうか? 一人一人にお話を聞いてみた。◆絵梨さん(仮名) 49歳・専門職【HISTORY】■23歳~28歳:職場のストレスから無月経となり、

【更年期、槇村さとるさんの場合/インタビュー後編】 アフター更年期はHRT(ホルモン補充療法)とダンスに救われ絶好調
2024.07.14

【更年期、槇村さとるさんの場合/インタビュー後編】 アフター更年期はHRT(ホルモン補充療法)とダンスに救われ絶好調

人気漫画家・槇村さとるさんが「更年期の本編がやってきた」というほど不調に見舞われたのは、閉経後だいぶ経過した55歳のとき。医療機関できちんと検査したことで、体に何が起こっているのかを知った。治療を始めてからは体力・活力が一気に上向きに!  67歳の現在も漫画と趣味のダンスを生きがいに毎日をハツ

性別適合手術「実際、かなりきつい」 “手術なし”で戸籍上の性別変更認める広島高裁の決定を専門家は高く評価
2024.07.12

性別適合手術「実際、かなりきつい」 “手術なし”で戸籍上の性別変更認める広島高裁の決定を専門家は高く評価

体と自分の認識する性別が違うトランスジェンダー。戸籍上の性別を変更するために手術をする人が多い中、“手術なし”で性別変更を認める異例の決定は世間を驚かせた。これを専門家や当事者はどう受け止めたのか。性器の見た目を変える手術をしていない人が戸籍上の性別を男性から女性に変更するよう求

青汁王子 再び“手術なしで性別変更を認める”に私見「自称女だと思い込んだバカ痴漢が女湯や…って話を」
2024.07.12

青汁王子 再び“手術なしで性別変更を認める”に私見「自称女だと思い込んだバカ痴漢が女湯や…って話を」

 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(35)が12日までに自身のSNSを更新。性同一性障害と診断され、性器の外観を変える手術をしていない当事者が戸籍上の性別を男性から女性に変更するよう求めた差し戻し家事審判で広島高裁が10日、性別変更を認める決定を出したことに再び言及した。 三崎

手術なしでの性別変更認める 外観要件満たしていると判断 高裁
2024.07.10

手術なしでの性別変更認める 外観要件満たしていると判断 高裁

 戸籍上は男性で、女性として暮らしているトランスジェンダーの当事者が性別の変更を求めた家事審判の差し戻し審で、西日本の高裁は10日、変更を認める決定を出した。性別適合手術を受けていない当事者について「ホルモン療法で女性化が認められている」と指摘。変更する性別の性器に似た外観が必要と定める性同一

収容中のトランス女性、ホルモン療法できず  弁護士会「人権侵害」
2024.06.26

収容中のトランス女性、ホルモン療法できず  弁護士会「人権侵害」

 横浜拘置支所(横浜市港南区)が、トランスジェンダー女性の収容者に対し、主治医に確認するなどせずホルモン療法を受けさせなかったのは人権侵害だとして、神奈川県弁護士会が同支所に対し、今後は治療の経過や専門的知見を十分に踏まえて、医学的な措置の必要性を判断するよう勧告した。 同弁護士

前立腺がんの転移を特定するPSMA-PET検査は生存期間延長につながる(中川恵一)
2024.06.15

前立腺がんの転移を特定するPSMA-PET検査は生存期間延長につながる(中川恵一)

【Dr.中川 がんサバイバーの知恵】 新薬を開発するには莫大な資金が必要で、画期的な新薬が登場すると高額な薬価が問題になることが少なくありません。そこで、がんの専門医らでつくる「JCOG(日本臨床腫瘍研究グループ)」は、胃がんや乳がんなど17のがんの治療費について実態調査を開始。

更年期障害のホットフラッシュに行われるホルモン補充療法 乳がんのリスクは大丈夫?
2024.05.20

更年期障害のホットフラッシュに行われるホルモン補充療法 乳がんのリスクは大丈夫?

 加齢を前向きにとらえ、年齢を重ねながら心豊かに生きていく「ウェルエイジング」のコツを、産婦人科医の稲葉可奈子さんが伝えます。 すっごいイライラするんです。これって更年期障害でしょうか――。 更年期とは、50歳前後の「時期」ですが、症状は誰にでも出るわけではありませ