# プロコーチ

「箱根駅伝」最も過酷な“5区”に出場「山の向こう側を見てしまったときに果てしなくて…」トラウマで陸上やめるも指導者として再起~プロランニングコーチ・黒川遼のターニングポイント
2024.07.06

「箱根駅伝」最も過酷な“5区”に出場「山の向こう側を見てしまったときに果てしなくて…」トラウマで陸上やめるも指導者として再起~プロランニングコーチ・黒川遼のターニングポイント

県外で活躍する青森県民を紹介するターニングポイント。人生の転機となったそのとき、どのような思いや決意があったのか。第82回のストーリーは、東北町出身の黒川遼(くろかわ・りょう)さん。現在、長距離のプロランニングコーチとして、もっと速く走りたい人やメディアで活躍する人

変則だけどアマチュアの右OBに効く スコッティ・シェフラーの“右足バック”
2024.07.03

変則だけどアマチュアの右OBに効く スコッティ・シェフラーの“右足バック”

普段は決して交わらない2人、プロコーチの奥島誠昭と、プロゴルファーの横田真一が世界No.1のスコッティ・シェフラー(米国)の変則スイングについて語る。アマチュアが右OBを減らすために参考にすべきは右足の動きだった。◇【横田】独特なスイングで真似しづらいシェフラーです

上田桃子・吉田優利・渋野日向子らが実践 辻村明志「城島健司さんと打撃談義 『ヒジに体が付くと押し込める』」【四の五の言わず振り氣れ】
2024.06.28

上田桃子・吉田優利・渋野日向子らが実践 辻村明志「城島健司さんと打撃談義 『ヒジに体が付くと押し込める』」【四の五の言わず振り氣れ】

2007年の賞金女王・上田桃子を始め、吉田優利、渋野日向子らそうそうたるメンバーが集う「チーム辻村」。宮崎合宿の最中、見知らぬ携帯番号から連絡があった辻村。相手は元プロ野球選手の城島健司さんだった。非力な女子プロが250Y飛ばせる秘密とは何かを実際に会って談義することになったという。<

高いトップから重力を使って強く叩ける! 左親指を短く握る“ショートサム”で握ろう
2024.06.20

高いトップから重力を使って強く叩ける! 左親指を短く握る“ショートサム”で握ろう

「低いトップはアマチュアがやると、右プッシュやシャンクが出ます。ぶ厚いインパクトを迎えるには、高い所から重力を利用して下ろしたほうが効率的です」と、プロコーチの南秀樹は“高いトップ”を推奨する。実際、南が指導する木村彩子は、もともと低いトップで「下から入ってラフからアイアンが打て

バンカー嫌いはアドレスを見直そう! 勝負どころで魅せた岩井明愛が大ヒント【優勝者のスイング】
2024.06.17

バンカー嫌いはアドレスを見直そう! 勝負どころで魅せた岩井明愛が大ヒント【優勝者のスイング】

最終日にスコアを8つ伸ばす「64」をマークし、3打差を逆転。今季2勝目を飾った岩井明愛。終盤はバンカーショットの上手さが際立った。16番パー4ではセカンドをショートし、グリーン右手前のバンカーへ入れるも、そこからチップインバーディ。また18番パー5でも、セカンドがバンカーにつかまるが、そこから