# プラスチックリサイクル
![SDGs製品を中部中へ 岩崎工業とTOPPAN 環境への取り組み話し寄贈 三重・松阪](/img/newspic.png)
2024.07.05
SDGs製品を中部中へ 岩崎工業とTOPPAN 環境への取り組み話し寄贈 三重・松阪
三重県松阪市広陽町の松阪中核工業団地に工場のある2社、岩崎工業㈱(本社=奈良県大和郡山市、岩﨑能久代表取締役社長)とTOPPAN㈱(本社=東京都、齊藤昌典同)がタイアップしてプラスチックのリサイクルに取り組み、完成させたごみ箱(7リットルサイズ)約40個を、両工場の地元の同市立野町にある市立
![混合廃プラ油化技術で東洋エンジニアリングとタイのSCGケミカルズが協業](/img/article/20240625/667a20de46059.jpg)
2024.06.25
混合廃プラ油化技術で東洋エンジニアリングとタイのSCGケミカルズが協業
東洋エンジニアリングとタイのSCGケミカルズは2024年6月24日、SCGケミカルズの関連会社であるCircular Plas(CirPlas)が保有する使用済み混合廃プラスチックの油化技術による石油化学原料化プロセスについて、スケールアップと事業機会拡大のための協業に関する共同開発契約書を
![謎に包まれた「海面清掃船」に密着。意外と知らない「プラスチックの行方」も](/img/article/20240607/6662ed086bf63.jpg)
2024.06.07
謎に包まれた「海面清掃船」に密着。意外と知らない「プラスチックの行方」も
日本有数の工業地帯・川崎。1隻の船が貯蔵タンクや倉庫が立ち並ぶ運河を走っていく。たも網を持った作業員がすくうのは魚……ではなくビニール袋だ。船の名前は「海面清掃船」。川崎の海には、いったいどんなごみが浮かんでいるのだろう。海面清掃船は、1964年から川
![川崎港に浮かぶプラごみ、高温分解する「ケミカルリサイクル」で水素やアンモニアに再資源化](/img/newspic.png)
2024.06.02
川崎港に浮かぶプラごみ、高温分解する「ケミカルリサイクル」で水素やアンモニアに再資源化
川崎港周辺で回収した海洋プラスチックごみの再資源化を進めようと、川崎市と素材大手「レゾナック・ホールディングス」(東京都港区)は今年度、集めたプラスチックごみをガス化し、水素や二酸化炭素、アンモニアにリサイクルする実証実験を行っている。市が臨海部の事業所などと連携し、循環型社会の実現を目指す