# フリークライミング 2024.08.22 効率化の行き着く先は「死」 サバイバル登山家・服部文祥さん 山や廃村での不便さに見いだす生きる意味 1996年にK2(8611メートル)を登頂後、手と足のみで岩を登るフリークライミングを経験しました。人間の都合で岩をいじらず、体を鍛え、自分の力にこだわり、工夫して登る面白さ。装備や登山道に頼る登山との「質」の違いに気付かせてくれた。「日本の山をフリークライミングのように登りたい」と思ったこ