ヒデノブルースカイのニュース

【函館２歳Ｓ】ヒデノブルースカイがルーキー高杉吏麒騎手と人馬ともに重賞初Ｖ目指す　梅田調教師「スピードを生かす競馬ができれば」

◆第５６回函館２歳Ｓ・Ｇ３（７月１３日、函館競馬場・芝１２００メートル）＝７月１２日、函館競馬場　ヒデノブルースカイ（牡２歳、栗東・梅田智之厩舎、父ナダル）は角馬場で入念に体をほぐした後、ゲート練習を行いレースに備えた。「ちょっとテンションが高い。出るのが速くないので、ゲートが心

＜函館競馬場＞ヒデノブルースカイは６月８日函館の新馬戦（芝１０００メートル）でデビュー勝ち。スタートは五分だったが３コーナー過ぎでハナに立ち、２馬身差で完勝した。田中悟助手は「強引な競馬になってしまいましたけど、負けん気があるのは競走馬としていい資質。回転が速いフットワークなので

　今年の函館でデビュー勝ち一番乗りのヒデノブルースカイ（牡・梅田）。梅田調教師は「思った通りの脚は使ってくれた。仕上げて使ったけど、精神面で幼いところもあるだけに伸びしろはある。以前に助手を落としたこともあるし、調教でコントロールが利きづらいところのある馬。少し雑なレースで相手に迷惑をかける形

6/9 (日) 東京5R 2歳新馬芝1800mクロワデュノール　牡　馬体重：480kg★★★★★★★　7点騎手：北村友一　　厩舎：(栗東)斉藤崇史生産：ノーザンファーム馬主：サンデーレーシング父：キタサンブラ

　6月8日、函館競馬場で行われた5R・2歳新馬戦（芝1000m）は、高杉吏麒騎乗の1番人気、ヒデノブルースカイ（牡2・栗東・梅田智之）が快勝した。2馬身差の2着に2番人気のワイルドゴーア（牡2・栗東・加藤士津八）、3着にシュードタキライト（牡2・美浦・菊川正達）が入った。勝ちタイムは0:57.