# パシニャン

アルメニア、和平合意要請 アゼルバイジャンは拒否
2024.09.01

アルメニア、和平合意要請 アゼルバイジャンは拒否

 【モスクワ共同】アルメニアのパシニャン首相は8月31日、首都エレバンで記者会見し、係争地ナゴルノカラバフを巡り長年対立してきた隣国アゼルバイジャンに対して平和条約への署名と批准をするよう30日に要請したことを明らかにした。アゼルバイジャンはこれを拒否した。インタファクス通信などが報じた。

アルメニア首相、ロシア主導軍事同盟からの脱退を正式表明
2024.06.13

アルメニア首相、ロシア主導軍事同盟からの脱退を正式表明

Andrew Osborn[12日 ロイター] - アルメニアのパシニャン首相は12日、旧ソ連圏6カ国でつくるロシア主導の軍事同盟「集団安全保障条約機構(CSTO)」から脱退する方針を正式に表明した。国営通信アルメンプレスが、首相の議会における発言として伝えた。<

アルメニア首相 ロシア主導の軍事同盟「脱退する」 時期は明らかにせず “ロシア離れ”加速
2024.06.13

アルメニア首相 ロシア主導の軍事同盟「脱退する」 時期は明らかにせず “ロシア離れ”加速

旧ソ連アルメニアの首相は、ロシアが主導する軍事同盟から「脱退する」と議会で述べました。アルメニアのパシニャン首相は12日、議会で野党の質問に答える形で、ロシアが主導する軍事同盟CSTO=集団安全保障条約機構から「脱退する」と述べました。ただ、具体的な時期は明らかにしませんでした。

ロシア軍事同盟「脱退」方針 アルメニア
2024.06.12

ロシア軍事同盟「脱退」方針 アルメニア

 アルメニアからの報道によると、パシニャン首相は12日、ロシア主導の集団安全保障条約機構(CSTO)から「脱退する」と述べた。 ただ、具体的な時期は明らかにしなかった。昨年9月のナゴルノカラバフ紛争でCSTOの支援を得られず、アゼルバイジャンに敗北したことから、盟主ロシアの「機能