# バイオリン
練習は嫌いだけど…「バイオリンか勉強か」父の問いに、高木凜々子さんは
国内外のコンクールで多数入賞し、人気を集めるバイオリニストの高木凜々子(りりこ)さん(27)。バイオリニストの両親の下で育ち、幼少の頃から日常に音楽があふれていたため、小中学生時代に出会った先生や友人は、音楽以外の世界とつながる貴重な存在だという。学校生活や音楽の道を志した経緯について話を聞
「世界初の組み合わせ」希少楽器3種響くコンサート 京都府南丹市の奏者、地元で開催
京都府南丹市在住の電気バイオリン「ヴァイパー」奏者と古楽器「ヴィオラ・ダ・ガンバ」奏者らが全国ツアーの一環で7月4日、京都府南丹市園部町の「ギャラリーカフェ道の途中」でコンサートを開く。アコーディオンに似た形の「バンドネオン」の演奏家も加わり、希少な楽器3種による「ここでしか聴けない」響きを
ハーバード卒のバイオリニスト・廣津留すみれは“ポイ活”で自主性を育んだ!? 習い事や勉強のやる気を引き出すコツ
小中高と大分の公立校で学び、米・ハーバード大学、ジュリアード音楽院を卒業・修了したバイオリニストの廣津留すみれさん(30)。その活動は国内外での演奏だけにとどまらず、大学の教壇に立ったり、情報番組のコメンテーターを務めたりと、幅広い。「才女」のひと言では片付けられない廣津留さんに、人間関係から
前橋汀子 傘寿を迎えてもあくなき探究心…20回目のアフタヌーン・コンサート
日本を代表するバイオリニスト、前橋汀子のライフワークである「アフタヌーン・コンサート」が、22日の東京・赤坂のサントリーホール公演で20回目を迎える。昨年末に傘寿を迎えてからも舞台に立ち続ける姿は、文字通りのレジェンドだ。(松本良一) 「もっとうまく弾きたい、弾けるはずという気
「エリザベート国際」バイオリン部門で吉田南さん6位入賞
ブリュッセルで開かれていた世界3大コンクールのひとつ、エリザベート王妃国際音楽コンクールのバイオリン部門で2日、奈良県出身で米ボストンを中心に活躍するバイオリニスト、吉田南さん(25)が6位に入賞した。 5月27日から行われた最終選考に進んだ吉田さんは31日夜、会場となった市内
吉田さん、バイオリンで6位入賞 エリザベート・コンクール
【ブリュッセル時事】世界的な音楽コンクールであるエリザベート王妃国際音楽コンクール(バイオリン部門)の最終審査がベルギーのブリュッセルで1日まで行われ、吉田南さん(25)=奈良県出身=が6位に入賞した。 吉田さんは取材に「歴史あるコンクールで入賞できてうれしい」
吉田南さん、バイオリン部門6位 エリザベート音楽コン、奈良出身
【ブリュッセル共同】世界的な演奏家への登竜門、エリザベート王妃国際音楽コンクール(バイオリン部門)がベルギーの首都ブリュッセルで1日まで行われ、吉田南さん(25)=奈良県出身=が決勝に進み、6位に入賞した。吉田さんは授賞式後「歴史あるコンクールで入賞できてうれしい」と話した。
エリザベートコンクールで吉田さん6位入賞
【ブリュッセル共同】世界的な演奏家への登竜門、エリザベート王妃国際音楽コンクールのバイオリン部門がベルギーの首都ブリュッセルで1日まで行われ、奈良県出身の吉田南さん(25)が6位に入賞した。
有吉弘行、温厚で有名な大物タレントに“人生で一回だけ”怒られた瞬間とは?「私があまりにも…」
お笑いタレント・有吉弘行(49)がパーソナリティーを務める26日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に生出演。あの温厚で知られる大物タレントに「唯一怒られた」瞬間について語る場面があった この日は、お笑いタレント・もう中学生が1年
「バイオリンの里」で野外音楽祭 愛知県大府市〔地域〕
愛知県大府市のあいち健康の森公園などで、野外音楽イベント「バイオリン/フィドル音楽の休日2024」が開催された。今年で3回目。さまざまなジャンルのグループやプロのミュージシャンが参加し、バイオリンなどの弦楽器を使ってクラシックやポピュラー音楽を奏でた。小雨がちらつく中、市民らは芝生でくつろぐ
別府アルゲリッチ音楽祭、クレーメルと心揺さぶる「デュオの世界」
第24回別府アルゲリッチ音楽祭「デュオの世界~一期一会 アルゲリッチ&クレーメル」が19日、大分市のいいちこグランシアタで開かれた。マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)、ギドン・クレーメル(バイオリン)の共演が、同ホールのリニューアルオープンを飾った。 幕開けはクレーメルの独奏。「戦