# ノッキングポイント
ノッキングポイントの競走馬登録抹消…母はチェッキーノ
JRAは、2023年農林水産省賞典新潟記念（G3）に優勝したノッキングポイント（牡4・美浦・木村哲也厩舎）が、7月18日付けで競走馬登録を抹消したことを発表した。なお、同馬は乗馬となる予定だが行き先は未定とのこと。●ノッキングポイント馬主：有限会社サンデーレーシン
七夕賞３着ノッキングポイントが右前脚の屈腱炎発症、ノーザンファーム空港へ／有力馬情報
七夕賞3着のノッキングポイント（牡4、木村）は右前脚の屈腱炎を発症した。10日、同馬を所有するサンデーサラブレッドクラブが発表した。 クラブによると前走後に右前脚の球節部に腫れと熱感がみられ、数日たっても腫れがひかないことから美浦トレセン内の診療所でエコー検査を受け、診断が下さ
ノッキングポイント、しぶとく3着 杉原「苦しくなってからもファイトしてくれた」【競馬・七夕賞】
◇７日 「第６０回七夕賞」（Ｇ３・福島・芝２０００メートル） 先団から一歩下がったところで脚をためていたノッキングポイントが直線しぶとく伸びて３着。杉原は「最後に切れ味のある馬にやられましたが、上手に走っていましたし、馬のバランスは前回より良くなっていました。厩舎が頑張ってくれた
【七夕賞】８番人気ノッキングポイントが３着に食い込む 杉原誠人騎手「最後は切れ味のある馬にやられましたが…」
◆第６０回七夕賞・Ｇ３（７月７日、福島競馬場・芝２０００メートル、良） サマー２０００シリーズの開幕戦は１５頭で争われ、２番人気でハンデ５７キロのレッドラディエンス（牡５歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト）が重賞初挑戦Ｖを飾った。あす７月８日に４４歳の誕生日を迎える戸崎
ノッキングポイント小回り福島で一変だ「良くなっているし、雰囲気もいい」杉原騎手／七夕賞
日曜福島メインの七夕賞（G3、芝2000メートル、7日）でノッキングポイント（牡4、木村）がガラリ一変だ。 3歳時の昨夏に新潟記念で重賞初制覇を飾ったが、同舞台の前走新潟大賞典は直線で伸びを欠く8着。主戦場だった直線の長いコースから目先を変え、今回の小回り福島初起用を刺激とした
【七夕賞追い切り】ノッキングポイントは楽な手応えで併入 「乗り込み自体は順調。右回り自体は問題ないはず」
［ＧⅢ七夕賞＝２０２４年７月７日（日曜）３歳上、福島競馬場・芝２０００メートル］＜栗東＞ノッキングポイントは南ウッドで同厩の３歳未勝利、古馬２勝クラスを前後に置いて３頭併せ。４コーナーで徐々に前との差を詰めると、直線では僚馬２頭の真ん中を楽な手応えで併入。５ハロン６７・１ー５１・