# ネッタイシマカ
![【新発見】蚊に刺されない夏が来る!? 蚊の吸血を止めるメカニズム解明! 理研](/img/article/20240702/6683ba1df1fcc.jpg)
2024.07.02
【新発見】蚊に刺されない夏が来る!? 蚊の吸血を止めるメカニズム解明! 理研
理化学研究所らの研究グループは、哺乳類の血液中に存在する「フィブリノペプチドA」が、ネッタイシマカの吸血の停止作用を発見しました。この内容について久高医師に伺いました。編集部:理化学研究所らの研究グループが発表した内容について教えてください。久高先生:
![蚊の「食欲」促す血中成分を特定、被害防ぐ薬開発の可能性も…理化学研究所などのチーム](/img/newspic.png)
2024.06.21
蚊の「食欲」促す血中成分を特定、被害防ぐ薬開発の可能性も…理化学研究所などのチーム
デング熱などを媒介するネッタイシマカが「腹八分目」で血を吸う行動をやめるメカニズムを解明したと、理化学研究所と東京慈恵会医科大のチームが発表した。針を刺すことで血液中に生じる物質が、蚊に満腹感をもたらしているという。蚊の被害を防ぐ薬の開発に役立つ可能性があり、論文が21日、科学誌セル・リポー
![血液由来物質で蚊「満腹」を発見 媒介感染症の抑制期待、米科学誌](/img/article/20240621/667448c4b69e2.jpg)
2024.06.21
血液由来物質で蚊「満腹」を発見 媒介感染症の抑制期待、米科学誌
デング熱などの感染症を媒介するネッタイシマカが血を吸う際、血液が固まる過程でできるタンパク質の断片によって「満腹」を感じ、吸血を止めることを発見したと、理化学研究所などの研究チームが20日付の米科学誌電子版に発表した。 吸血抑制成分を作る腸内細菌を蚊に定着させることで、血を少量