# チーム育成

今夏の甲子園で気づいた“新たな監督トレンド”とは? 慶應高「エンジョイ・ベースボール」から1年…躍進した若手指揮官たちの「ある共通点」
2024.08.27

今夏の甲子園で気づいた“新たな監督トレンド”とは? 慶應高「エンジョイ・ベースボール」から1年…躍進した若手指揮官たちの「ある共通点」

 京都国際の初優勝で幕を閉じた今年の夏の甲子園。史上初の決勝戦でのタイブレークや、今季から導入された飛ばないバットが注目されるなど、今年も多くの話題が生まれた大会となった。振り返れば昨夏の甲子園は、慶應義塾の107年ぶりの全国制覇と「エンジョイ・ベースボール」という言葉が社会現象になった大会だ

「サッカー界のスタッフ特化型求人サービス」元コンサルが挑戦する新しいスポーツビジネス
2024.07.14

「サッカー界のスタッフ特化型求人サービス」元コンサルが挑戦する新しいスポーツビジネス

サッカーというスポーツは選手の移籍が活発で、オープンな移籍市場が開かれている。それは日本国内でも同様だ。一方で、海外ではオープンな指導者・スタッフの移籍はクローズドな環境で行われる。そんな状況を変えようと、さまざまな角度からサッカーを見つめてきた深澤佑介氏が日本で初めてとなるスポーツ界に特化し

青学大・自動車部「26年の富士24時間レースに参戦したい」 語った大きな夢、そのために「今年と来年はjoy耐で学生を鍛える」
2024.05.29

青学大・自動車部「26年の富士24時間レースに参戦したい」 語った大きな夢、そのために「今年と来年はjoy耐で学生を鍛える」

 24日に入門耐久レース「もてぎEnjoy耐久レース」(7月7日決勝、モビリティリゾートもてぎ)への初参戦を発表した青山学院大の体育会自動車部は、さらに2026年のスーパー耐久参戦という壮大なプロジェクトに挑む。自動車部の宮尾佳延GMは「今年と来年はjoy耐で学生を鍛え、26年には(S耐の)富