# スポーツライター

【パリ五輪】まさかの初戦負けに衝撃が走った須崎優衣、「女子レスリングは金メダル量産競技」という“過剰な期待”
2024.08.10

【パリ五輪】まさかの初戦負けに衝撃が走った須崎優衣、「女子レスリングは金メダル量産競技」という“過剰な期待”

 女子レスリングの日本代表で唯一、3年前の東京五輪に続く連覇を期待されていた女子50kg級の須崎優衣が1回戦で負けたことは、「五輪の魔物」として大きく報じられた。これまで国際大会で負けたことがなく、女子レスリングの象徴的存在だった伊調馨や吉田沙保里のように「五輪3連覇、4連覇したい」と公言して

バスケ日本代表・河村勇輝が合意した「エグジビット10」 契約とは? NBAでの活躍はどれくらい期待できる? スポーツライターが解説
2024.07.18

バスケ日本代表・河村勇輝が合意した「エグジビット10」 契約とは? NBAでの活躍はどれくらい期待できる? スポーツライターが解説

モデル・タレントとして活躍するユージと、フリーアナウンサーの吉田明世がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「ONE MORNING」(毎週月曜~金曜6:00~9:00)。7月12日(金)放送のコーナー「リポビタンD TREND NET」のテーマは「バスケットボール男子日本代表・

号泣した秋季大会…1人で持った優勝旗 夏連覇へ、慶応・加藤主将を奮い立たせる“刺激”
2024.07.09

号泣した秋季大会…1人で持った優勝旗 夏連覇へ、慶応・加藤主将を奮い立たせる“刺激”

○著者プロフィール大利実(おおとし・みのる)1977年生まれ、神奈川県出身。大学卒業後、スポーツライターの事務所を経て、フリーライターに。中学・高校野球を中心にしたアマチュア野球の取材が主。著書に『高校野球継投論』(竹書房)、企画・構成に『コントロールの極意』(吉見一起著/竹書房

小説家デビューの岡田真理さん「やりたいことに、前のめり」 今月刊行「ぬくもりの旋律」、主人公はスポーツ紙プロ野球担当記者 ライター、脚本家、NPO活動と八面六臂
2024.06.24

小説家デビューの岡田真理さん「やりたいことに、前のめり」 今月刊行「ぬくもりの旋律」、主人公はスポーツ紙プロ野球担当記者 ライター、脚本家、NPO活動と八面六臂

スポーツライターで脚本家の岡田真理さん(45)が、今月発売の「ぬくもりの旋律」(河出書房新社)で小説家デビューを果たした。小説刊行は「子供の頃からの夢だった」といい、「ゼロから物語を作るのは苦しみもなく、すごく楽しかった」と笑みを弾けさせた。プロ野球を中心にスポーツライターとして

“一平ショック”乗り越えて絶好調の大谷翔平、真美子夫人との「アスリート夫婦」がもたらすメリット
2024.05.20

“一平ショック”乗り越えて絶好調の大谷翔平、真美子夫人との「アスリート夫婦」がもたらすメリット

 ロサンゼルス市から「ショウヘイ・オオタニ・デー」に制定された5月17日(現地)、リーグトップとなる13号ホームランを放った大谷翔平。開幕直後に起こった“一平ショック”も乗り越えたようだ。「大谷選手の口座から約26億円を不正に送金し、銀行詐欺罪などの罪に問われている元通訳の水原一

「何のためにいるのかわからない」井上尚弥の防衛戦で噴出したラウンドガール“不要論”
2024.05.07

「何のためにいるのかわからない」井上尚弥の防衛戦で噴出したラウンドガール“不要論”