# スポーツバイク
【ヤマハ XSR900GP 試乗】こんな“遊び”のある提案を、多くのライダーは待っていた…鈴木大五郎
◆デザインの偉大さをあらためて感じた並列3気筒エンジンを搭載したスポーツネイキッドモデル。『MT-09』をベースとしたネオクラシックモデル『XSR900』。2016年にデビューし、とくに欧州で人気を博してきた。2022年にフルモデルチェンジされたXSRは、80年代の
【2024年上半期】「オールラウンドなバイクが欲しい人向け中型バイク(251~400ccクラス)」注目度ランキング! 2位は「CBR400R/ホンダ」、1位は?【2024年6月28日時点/ウェビック調べ】
全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。 今回はそん
【スズキ GSX-8R 試乗】フラッグシップよりも重要なもの…鈴木大五郎
スズキ『GSX-8R』は2023年のデビュー以来、これまで何度もテストしているマシン。アドベンチャーモデル『Vストローム800』および「DE」と共通プラットフォームを用いたロードスポーツモデル、GSX-8シリーズのフェアリング装着バージョンだが、スタイリングからイメージさせるよりもずっとフレン
「ニュートラル」は、なぜ1速と2速の間にあるの?
無段変速のスクーターなどを除けば、現行のスポーツバイクの変速機(ギア)は、ほとんどが「リターン式」です。車両によって6速や5速など変速の段数は異なりますが、たとえば6段リターン式なら1番下が1速で、その上がニュートラル(N)、さらに2速→3速……と上り、1番上の6速まで行ったら、折り返して(
【海外】500cc4気筒の「500SR」はツインラムエアダクトがインパクト大! 675cc3気筒の「675SR」もCF MOTOが初公開
先日ティザー動画が公開されたCF MOTOの「500SR VOOM」だが、今回「675SR ASPER」と共に正式な写真を入手。いまだ詳しいスペック等は不明なままではあるが、期待を込めて推察していくことにしよう。文/Webikeプラス 編集部Webike+でも何度か
「『スズキ』の大型バイク(751~1000cc)」満足度ランキング! 2位は「GSX-8R」、1位は?【2024年6月3日時点/ウェビック調べ】
全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。 今回はそん
カワサキ「ニンジャ650」に斬新カラーと新KRTが登場! 北米独自のオレンジや2系統のブラックも
カワサキは北米で、カウル付きスポーツバイク「ニンジャ650」の2025年モデルを発表した。ZX-Rシリーズと同様に最新KRTエディションが登場したほか、スタンダードカラー×3色も展開される。カワサキは北米で、ミドルクラスの2気筒スポーツバイク「ニンジャ650」の2025年モデルを
【MVアグスタ エンデューロ・ベローチェ 海外試乗】3気筒逆回転クランクが誘う、官能のアドベンチャー体験…佐川健太郎
MVアグスタから本格派アドベンチャーモデル『ENDURO VELOCE(エンデューロ・ヴェローチェ)』が登場。イタリア・サルディーニア島で開催された国際メディア試乗会からレポートする。◆何故アドベンチャーモデルなのか?MVアグスタは“走る宝石”にも例えられる、イタリ
「125cc(原付二種)スポーツバイク」おすすめ3選 ネオクラシックやレジャーバイク、電動モデルまで【2024年6月版】
通勤通学ユーザーを中心に人気を集めている「原付二種クラス」。2024年は注目モデルが続々と登場しています。今回は、その中からおすすめの「原付二種クラス(125cc)のスポーツバイク」を紹介しましょう。・価格:50万6000円(税込、以下同)・エンジン形式:124c
“魔法の棒”がバイクの挙動を穏やかに!「パフォーマンスダンパー」が旅の疲れも軽減!?
ヤマハ発動機が開発した「パフォーマンスダンパー」は、近年になってバイク用の適合車種が大幅増加中の注目アイテム。ヤマハ車用はワイズギア、他メーカー用は一部車種を除きアクティブが市販している。フレームに装着されたこの短い棒が、いったいどのような効果を生み、どんなライダーにオススメの製品なのか、詳し
【海外】GSX-R750顔の500cc4気筒スポーツ「500SR」が発表! 日本上陸は? そしてホンダの400cc4気筒も熱望!
中国ブランドのCF MOTOが新型4気筒モデル「500SR VOOM」のティザー動画を公開した。本作は、1980年代の油冷GSX-R750など耐久レーサー風の2眼ヘッドライトが特徴のレトロモダンスポーツ。その詳細や国内上陸の可能性などを探ってみた。文/Webikeプラス 沼尾宏明
【新車】BMW新型クロスオーバー「M1000XR」&「S1000XR」271万3000円から5月24日より発売
BMW Motorradから、新型「M 1000 XR(エム・セン・エックスアール)」および「S 1000 XR(エス・セン・エックスアール)」の発売が発表された。今回のモデルチェンジでは、M 1000 XRはS 1000 XRとS 1000 RRをベースに長距離スポーツ・バイク
カワサキ新型「Z7ハイブリッド」6月発売。スポーツバイク初ストロングハイブリッド採用と電動化戦略の行方
カワサキモータース(以下、カワサキ)が、世界初のストロングハイブリッド・システムを搭載したスポーツバイク「Z7ハイブリッド」を、2024年6月15日に発売することを発表した。■世界初の試みとなるZ7ハイブリッドとは エンジンと走行用モーターという2タイプのパワート
【ハスクバーナ スヴァルトピレン801 試乗】パラツイン搭載でパワーUP!欲張りライダーに応えるスマートバイク…小川勤
ハスクバーナ・モーターサイクルズの『スヴァルトピレン801(Svaltpilen 801)』がフルモデルチェンジ。エンジンは単気筒から並列2気筒へと大幅チェンジが行われたが、シンプル&スポーティなスヴァルトピレンらしさはしっかり継承。フランスのマルセイユで開催された試乗会に参加してきた。
世界初の量産ストロングハイブリッドバイク カワサキ「NINJA 7 HYBRID/Z7 HYBRID」発売日延期
カワサキは、2024年6月15日発売予定の新型モデル「NINJA 7 HYBRID(ニンジャ・セブン・ハイブリッド)/Z7 HYBRID(ゼット・セブン・ハイブリッド)」の発売延期を発表しました。 新開発の451ccパラレルツイン水冷4ストロークエンジンとトラクションモーター+