# スピード強化
2024.08.04
「世界から最も遠い」と言われたハードル種目が一躍「五輪でメダル候補」のナゼ 陸連育成担当が語る“活況の秘密”「最大の理由は…」
狙うは、五輪でのメダル獲得――。そんな話が夢物語でなくなるほど、現在の日本ハードル界は活況に沸いている。男子110mハードルでは日本記録保持者でブダペスト世界陸上5位入賞の泉谷駿介(住友電工)、村竹ラシッド(JAL)と高山峻野(ゼンリン)の3人が決勝進出とメダル獲得を狙い、女子でも多くの短距
2024.07.20
【ラグビー】世界基準の身体に。加藤幸子[女子日本代表・横河武蔵野/PR]
友人が残した食事を進んで食べることから元日本代表主将の南早紀に「ダイソン」と名付けられた谷口琴美に、「幸子には負ける」と言わしめる。 加藤幸子本人は笑って首を振る。「食べることは食べますけど、自分よりもあらしさん(左高由佳/旧姓・五十嵐)の方がもっと食べます」