# サバイブ 2024.07.31 夫婦不仲で授かった2人目。つわりに無関心なモラハラ夫、一方必死に支えてくれる長男に「母になってよかった」と思えた 父親による性虐待、母親による過剰なしつけという名の虐待を受けながら育った碧月はるさん。家出をし中卒で働くも、後遺症による精神の不安定さから、なかなか自分の人生を生きることができない――。これは特殊な事例ではなく、安全なはずの「家」が実は危険な場所であり、外からはその被害が見えにくいという現状が