# コンシェルジェリ 2024.07.29 五輪開会式の芸術監督 演出批判に「ギロチン美化ではない」と反論 「芸術表現のため」 パリ五輪開会式の演出をめぐって論議が広がる中、式典の芸術監督を務めたフランスの舞台芸術家トマ・ジョリーさんが28日、仏民放テレビに出演した。18世紀の革命で処刑されたマリー・アントワネット王妃のパフォーマンスに批判が出ていることに対し、「ギロチンを美化したわけではない」と反論した。