# コミュニケーション術

109カリスマ店員から週刊誌記者になった女性。「母に内緒で父の愛人と仲良くしていた」“ホンネを聞き出す力”の原点
2024.09.08

109カリスマ店員から週刊誌記者になった女性。「母に内緒で父の愛人と仲良くしていた」“ホンネを聞き出す力”の原点

人間関係が複雑化する現代社会において、コミュニケーション能力の重要度はより高まっている。退陣が決まった岸田文雄首相の「聞く力」発言然り、聞く力のない人の評価はどうしても低くなってしまう。そんななか、渋谷109のカリスマ店員から週刊誌記者に転身した山田千穂氏の著書『ずるい聞き方 距離を一気に縮め

週刊誌記者が教える、相手に「失礼ね!」と言わせない質問の仕方
2024.08.09

週刊誌記者が教える、相手に「失礼ね!」と言わせない質問の仕方

 うっかり相手の名前を忘れてしまった。聞きづらいことを聞かなければならない。誰にでも起きうる危機的状況も、渋谷109のカリスマ店員から有名週刊誌記者に転身した山田千穂さんが紹介する簡単な裏ワザで回避できる。山田さん初の著書『ずるい聞き方』から一部抜粋・再編集して紹介する。*  *

【クセツヨ上司のトリセツ】口癖は「あれどうなった?」把握したがり上司の対処法
2024.07.28

【クセツヨ上司のトリセツ】口癖は「あれどうなった?」把握したがり上司の対処法

あなたの上司はどんなタイプ? どんなクセツヨ上司でも嫌いにならない方法はあるはず!?上司と部下、先輩と後輩の間で“板挟み”になりがちだけれど、できればストレスなく働いて、つつがなくキャリアを重ねたい30代。そのためのコミュニケーション処世術を、秘書歴20年、15人のボスに仕えた経

結果は「伝え方」で決まる、それには“型”がある 異性へ好意を伝える場合にも使える複数の“型”
2024.07.15

結果は「伝え方」で決まる、それには“型”がある 異性へ好意を伝える場合にも使える複数の“型”

「あなたが好きです」。これをそのまま伝えたら、あなたが望む結果はなかなか得られないかもしれません。しかし、ここにひと工夫を加えると……。博報堂のコピーライターとして、国内外20以上の広告賞を受賞してきた井手やすたか氏の新刊『伝え方図鑑』から一部抜粋、編集して、望む結果を得るための伝え方と、いく

京都人に「面白いこといわはるなあ」と言われた営業マン→これってどういう意味?
2024.07.07

京都人に「面白いこといわはるなあ」と言われた営業マン→これってどういう意味?

 その土地独自のコミュニケーションを理解し、実践することで、相手との距離はぐっと縮まる。ビジネスのシーンでも、このテクニックは有効だ。京都人とのコミュニケーションで重要となる「いけず言葉」を解説する。(大西常商店・代表取締役社長 大西里枝)● 京都の営業マンは「考えておきます」を

ネガティブ情報は「サンドイッチ」で伝える! 発達障害の専門家に教えてもらった上手な伝え方「パワートーク」
2024.07.02

ネガティブ情報は「サンドイッチ」で伝える! 発達障害の専門家に教えてもらった上手な伝え方「パワートーク」

記事前編で見た通り、発達障害・グレーゾーンの「あの人」は、本人のためを思って苦言を呈する配偶者、会社の先輩、同僚などを、うっかり「敵」認定して壁をつくってしまうことがあります。そのような不幸な「すれ違い」を避けるには、どうすればいいでしょう。野波さんが専門家から授かった知恵を、『発達障害・グレ

昭和の飲みニケーション世代×20代との付き合い方は 「“さざ波”コミュニケーション」で
2024.05.30

昭和の飲みニケーション世代×20代との付き合い方は 「“さざ波”コミュニケーション」で

 電通、ミクシィを経て、ディグラム・ラボを2013年設立した木原誠太郎氏は、心理学と統計学を組み合わせた独自の性格診断「ディグラム診断」を開発し、それぞれの性格に合ったコミュニケーション術を指南している。それをまとめた近著『「人間関係」は性格と相性が9割』(プレジデント社)が話題だ。今回、木原