# コミュニケーション支援

「新潟県が“難病支援の先進県”になるように…」身近なICT機器で難病患者の支援を 29歳の地域おこし協力隊員が目指す未来
2024.09.22

「新潟県が“難病支援の先進県”になるように…」身近なICT機器で難病患者の支援を 29歳の地域おこし協力隊員が目指す未来

神奈川県から長岡市に移住し、難病患者の支援にあたっている新潟県地域おこし協力隊の男性がいます。全国でも珍しいという身近なICT機器を使ったコミュニケーション支援とは…「こんにちは!新潟県地域おこし協力隊の丸山です」去年11月、長岡市に移住した丸山雄也さん(29)は県

7月の救急出動、昨年より2割減る 選定療養費導入後 三重・松阪消防まとめ
2024.08.26

7月の救急出動、昨年より2割減る 選定療養費導入後 三重・松阪消防まとめ

 三重県松阪地区広域消防組合消防本部は24日までに7月の管内の救急車の出動件数をまとめた。 救急出動件数は1317件で昨年の同月より331件減、搬送人数は1254人で同339人減と、いずれも6月に続き2割以上減った。6月1日から救急搬送され入院に至らなかった軽症患者から選定療養費

「失語症の父と話したい」16歳娘の想いと挑戦…自作した“会話の支援機器”に懸けた願いとは
2024.08.18

「失語症の父と話したい」16歳娘の想いと挑戦…自作した“会話の支援機器”に懸けた願いとは

 岡山に住む高校2年生、藤原咲歩さん(16)。はんだごてを使い、何かを作っているようだが、よく見ると机の横には大きな3Dプリンターや、電流を計る機械、女子高生の部屋とは思えないものばかり…。 咲歩さんの父・藤原一弘さん(44)は、5年前の39歳の時、脳出血で倒れた。一時は危険な状

災害時の障害者支援の「てびき」を高松市が作成 2000部を無料配布
2024.06.04

災害時の障害者支援の「てびき」を高松市が作成 2000部を無料配布

 高松市は、災害時に障害がある人をサポートするための「てびき」を作りました。 高松市が作った冊子です。障害者支援の推進や支援する人の不安を減らすために作りました。 冊子ではヘルプマークやヘルプカード、高松市が作ったコミュニケーション支援ツール「たかまつあんしんバンダ