# インカムゲイン

総資産50%含み損→億り人に！たどり着いた真理「価格変動が大きくなくても配当が得られればそれでいい」外貨建て給与がターニングポイントに

　2024年7月に入り日経平均株価はふたたび4万円をつけ、日本時間7月14日午前7時15分にはトランプ前大統領への暗殺未遂事件が発生するなど、怒涛の展開が続いている。　そんな波乱相場の中、資産を守り抜く運用戦略とは、一体......？　今回クローズアップする元海外駐

GPIF （年金積立金管理運用独立行政法人）による2023年度の運用状況が7月12日に発表されました。資料によると昨年度の全体の年間収益額は45兆4135億円で過去最高となりました。収益率はプラス22.67%でこちらは2020年に次ぐ過去2番目の状況です。GPIFとは2001年か

2024年から新NISAが始まり、高配当利回り株の長期保有がおすすめだという意見が見受けられます。NISA口座で買った株は配当に税金がかからないため、長期保有して配当をもらい続けるのが得だ、という見解です。しかし結論としては、NISAか否かに関係なく、「インカムゲイン（配当）狙い」と「キャピタ

株式投資で安定した収益を得たいと考える投資家にとって、インカムゲイン（配当収入）は非常に魅力的です。大和総研によると2023 年度に配当方針等を変更した企業は過去 5年間で最も多くなっている模様で、JPモルガン証券によると、2～3月に決算期を迎える東証株価指数（TOPIX）構成企