# イカ釣り漁

網など引き揚げる機械に巻き込まれインドネシア人実習生(29)けが 金沢沖
2024.08.01

網など引き揚げる機械に巻き込まれインドネシア人実習生(29)けが 金沢沖

1日夜、金沢港の沖合を航行していたイカ釣り漁船で、インドネシア人の実習生(29)が網などを巻き上げる機械に挟まれけがをしました。実習生は病院に運ばれた際、意識はあったということです。事故があったのは、金沢港から北西におよそ27キロの海上で、1日午後7時ごろ、福井県の越廼漁業組合に

夜の日本海に「いさり火」の光の帯、幻想的に 兵庫・但馬の夏の風物詩 数年前からシロイカ釣り人気に
2024.07.07

夜の日本海に「いさり火」の光の帯、幻想的に 兵庫・但馬の夏の風物詩 数年前からシロイカ釣り人気に

 日本海のイカ釣り漁が最盛期を迎え、兵庫県北部の但馬地方で夏の風物詩「いさり火」が夜の海上を幻想的に彩っている。 漁船に搭載する発光ダイオード(LED)や白熱灯の集魚灯で、シロイカやスルメイカを釣り上げる。香美町香住区の余部沖では、夕方に近隣の港を出た船が続々と集結。互いに距離を

日本のEEZ内で違法操業を行う外国漁船への対応を 海上保安庁と水産庁が大和堆周辺で合同訓練
2024.06.05

日本のEEZ内で違法操業を行う外国漁船への対応を 海上保安庁と水産庁が大和堆周辺で合同訓練

日本海にある大和堆周辺海域で日本漁船によるイカ釣り漁が始まるのを前に、海上保安庁と水産庁が巡視船などを使った合同訓練を行いました。第9管区海上保安本部によりますと、訓練は4日に行われ、海上保安庁の巡視船「さがみ」と「のと」や水産庁の漁業取締船「白嶺丸」などが参加しました。