# アボイドエリア 2024.08.05 別府市が鶴見岳周辺一帯を「アボイドエリア」に追加指定 温泉発電の乱開発から泉源守る 大分県別府市は鶴見岳周辺の一帯(約2200ヘクタール)を、温泉発電の乱開発から泉源を守る「アボイドエリア」に追加指定した。阿蘇くじゅう国立公園とほぼ重なっており、これまでは自然公園法で開発が抑えられてきた。2021年に政府が地熱発電の積極推進へ方針を見直したことで、新規掘削の可能性が高まって