# アドバンテス

日経平均、一時3万9000円台回復 米株高受け約1カ月ぶり
2024.09.02

日経平均、一時3万9000円台回復 米株高受け約1カ月ぶり

 週明け2日午前の東京株式市場で日経平均株価は一時、前週末の終値より400円超上昇し、7月31日以来1カ月ぶりに3万9千円台をつけた。前週末の米ニューヨーク株式市場で、主要企業でつくるダウ工業株平均が過去最高値を更新した流れを引き継いだ。 8月30日の米国株式市場で、ダウ工業株平

〔東京株式〕上げ幅拡大=ザラバ高値更新(9日前場中盤)
2024.07.09

〔東京株式〕上げ幅拡大=ザラバ高値更新(9日前場中盤)

 (9時50分)日経平均株価は、寄り付き以降上昇幅を拡大。前日比で一時400円超高となりザラバ最高値を更新した。米半導体株の上昇を引き継ぎ、東エレク <8035> 、アドバンテス <6857> などがけん引している。ファーストリテ <9983> 、ソフトバンクG <9984> などの値がさ株も

アドテストCEO、AIブームは検査装置の需要拡大を意味すると期待
2024.06.26

アドテストCEO、AIブームは検査装置の需要拡大を意味すると期待

(ブルームバーグ): アドバンテストのグループ最高経営責任者(CEO)、ダグラス・ラフィーバ氏は人工知能(AI)ブームで今後数年の間に半導体が複雑化し、半導体検査装置の需要を押し上げるとの認識を示した。ラフィーバ氏は26日のブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、AI向け半

アドテスト、24―26年度の平均営業利益率目標は22―28%
2024.06.25

アドテスト、24―26年度の平均営業利益率目標は22―28%

Ritsuko Shimizu[東京 25日 ロイター] - アドバンテストは25日、2024―26年度の平均営業利益率を22―28%(21―23年度平均実績24.7%)、平均投下資本利益率(ROIC)を18―28%(同21.2%)とする中期経営計画を発表した。<

日経平均は156.24円安の「38,720.47円」で取引終了…日銀会合前に持ち高調整。39,000円超では「戻り待ちの売り」も【6月13日の国内株式市場概況】
2024.06.13

日経平均は156.24円安の「38,720.47円」で取引終了…日銀会合前に持ち高調整。39,000円超では「戻り待ちの売り」も【6月13日の国内株式市場概況】

2024年6月13日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。6月13日の日経平均株価は、前日の米ナスダック総合指数の大幅上昇を受けて上昇してスタート。しかし、日

日経平均は続伸で寄り付く、米株高を好感 半導体株上昇
2024.06.11

日経平均は続伸で寄り付く、米株高を好感 半導体株上昇

[東京 11日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比137円43銭高の3万9175円59銭と、続伸してスタートした。前日の米市場で主要3指数が上昇した流れを引き継いで、買いが優勢となり、寄り付き後も上げ幅を広げている。指数寄与度の大きい銘柄が小幅高となっているほか、半

日経平均一時500円超上昇、3万9千円台 半導体関連が押し上げ
2024.06.06

日経平均一時500円超上昇、3万9千円台 半導体関連が押し上げ

 6日の東京株式市場で、日経平均株価は大幅に上がり、前日終値より一時500円超上昇し、3万9千円台をつけた。前日の米ニューヨーク株式市場でハイテク株が上昇した流れを受け、半導体関連株が上昇している。 前日の米国市場では、米半導体大手エヌビディアの株価が上昇し、時価総額が3兆ドル(