# ひとめぼれ
![一期作米の収穫始まる 沖縄有数の米どころ・名護市羽地](/img/article/20240704/6685e82c17105.jpg)
2024.07.04
一期作米の収穫始まる 沖縄有数の米どころ・名護市羽地
県内有数の米どころで知られる名護市羽地で、本島北部のトップを切って米の収穫が始まりました。名護市羽地の田んぼでは、例年より早い梅雨明けに合わせて3月に植えた「ひとめぼれ」の品種の一期作米の収穫作業が始まりました。日差しが照り付けるなか、農家は稲を刈るコンバインを田ん
![春作業軽減へ初冬直まき 水稲栽培で実証研究 JAグリーンサービス花巻](/img/article/20240627/667c839f1b47d.jpg)
2024.06.27
春作業軽減へ初冬直まき 水稲栽培で実証研究 JAグリーンサービス花巻
農業従事者の高齢化や農地集約が進む中、JAグリーンサービス花巻は水稲の初冬直(じか)まき栽培の実証研究に取り組んでいる。初冬の農閑期に圃場(ほじょう)に直接播種(はしゅ)することで春の作業負担を分散させ、農地の規模拡大への対応も見込む。収量などに課題もあるが、稲作の新たな選択肢として栽培法の
![「日本一早い」稲刈り開始 田植えは1月 穂のそろいが良く豊作 石垣島](/img/article/20240526/66525cd5f04da.jpg)
2024.05.26
「日本一早い」稲刈り開始 田植えは1月 穂のそろいが良く豊作 石垣島
沖縄県石垣市崎枝で17日、一期米の収穫が始まった。大浜永太郎さん(68)の田んぼでは「日本一早い」ともいわれる今季初の超早場米収穫がスタートした。 銘柄は「ひとめぼれ」。大浜さんは、小気味よい音を響かせながらコンバインを操作し、黄金色の稲を次々と刈り取っていった。1日で1ヘクタール分を収穫し