# どくとるマンボウ 2024.08.14 「私の好みは高校生の頃から変わらない」作家・藤井青銅の愛読書 ユーモアと二面性のある作品3冊を紹介(レビュー) 放送作家として伊集院光やウッチャンナンチャン、オードリーなど仕事に携わり、小説家としても活動する藤井青銅さんが、ユーモアと二面性のある愛読書3冊を紹介。 手元にある新潮文庫『どくとるマンボウ航海記』の奥付は、昭和四十六年八月三十日 十五刷とある。定価は、なんとたったの百十円!