# あじさいまつり

　江汐公園で16日、第27回あじさいまつりが開かれた。天候に恵まれて昨年を大きく上回る8000人（主催者発表）が来園。江汐湖西畔にあるあじさい園で34種5000株の色とりどりのアジサイを観賞し、管理棟前でのさまざまなステージイベントで、梅雨入り前の休日を満喫した。同公園指定管理者の晃栄（井上雄

　光スポーツ公園内にあるカフェ「発信キッチン」（光市光井、TEL 0833-72-7772）が6月19日～22日の4日間、「あじさいまつり」を行う。（周南経済新聞）　同公園内には「あじさい苑（えん）」があり、毎年6月上旬から下旬にかけてガクアジサイ、ローレライ、ベニガクなど30種

　湖西市新所のアジサイロード周辺で9日、地元住民らが散策を楽しむ「新所あじさいまつり」が開かれた。東小から農道を通って龍ケ谷池を巡る2～3キロのコースを設定し、来場者は地図を片手にスタンプラリーに挑戦した。　アジサイの植栽や管理を担う「新所水とみどりのプロジェクト」が主催した。東

９日午前９時ごろ、栃木市平井町の太平山神社の参道、通称あじさい坂でとちぎテレビの記者がイノシシを目撃して警察に通報しました。記者によりますと、イノシシは体長およそ１メートルほどで石段から数メートルほどのところにいましたが、周囲の人には関心を示さずにエサを探すような動作をしていたということです。

第50回水戸のあじさいまつりが8日、茨城県水戸市松本町の保和苑と近隣の寺社などで開幕した。保和苑には約100種約6000株のアジサイがあり、まつり実行委によると現在は五分咲き。オープニングイベントではまつりの節目を祝うテーマソングが披露された。会期は30日まで。純白のアジサイが咲

　神奈川県平塚市西部の旭地区を流れる河内川の両岸で、約２千株のアジサイが見頃を迎えている。７日には近くの高齢者施設の利用者らが散策に訪れ、梅雨入りを前に青や紫、赤紫色に色づいた花々を楽しんでいた。　都市化の影響で悪化した川の環境を改善しようと、市民団体が両岸にアジサイの植栽を始め

　薬師池公園（町田市野津田町）で現在、「しょうぶ あじさいまつり」が開かれている。（相模原町田経済新聞）　同園のショウブ田には肥後系、伊勢系、江戸系など175品種約2200株が植えられ、梅雨の時期に紫や白、黄、青など色とりどり、形いろいろな花が園内を彩る。4日時点の開花数は約55

今年で第50回を迎える水戸のあじさいまつりを盛り上げようと、茨城県水戸市出身のシンガーソングライター、磯山純さんがテーマソングを制作し、28日、同市中央の市役所を訪れ、高橋靖市長に楽曲の完成を報告した。あじさいまつりは同市松本町の保和苑で6月8日に開幕。オープニングイベントとして

　沖縄県名護市稲嶺のすえよし花園で25日から6月末まで、梅雨時期恒例の「あじさいまつり」が開かれる。山の斜面に面し、晴れた日には海を挟んで古宇利島や伊平屋島まで見通せる園内には、ガクアジサイとアジサイ4千株が植えられている。6月中旬に満開を迎えるという。　代表の末吉久志さんは「ア