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強風と大雨を伴う台風１３号「バビンカ」が中国の経済首都・上海に上陸し、大きな被害が発生した。１７日、Ｘ（旧ツイッター）などのＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）には、上海に吹き荒れた強風のため、建物の外壁が紙のように剥がれるなど、被害映像が共有されている。大きな物が車

“最強”の台風が中国南部で猛威を振るいました。　16日朝、上海に上陸した台風13号「バビンカ」。「バビンカ」とはマカオが提案した名称で、旧ポルトガル植民地の伝統的なスイーツのこと。　そんな甘い名前とは裏腹に、中心付近の最大風速は約42メートル。上海を直撃した台風では

台風13号（バビンカ）が16日、中国の上海市に上陸し、大雨と暴風をもたらしている。同市を直撃した台風としては1949年の5号（グロリア）以来70年余りで最強となる。国営メディアによると、台風は現地時間午前7時半（日本時間午前8時半）ごろ、上海市に上陸。中心部の最大風速は約42メー

台風13号(バビンカ)は、今日17日(火)午前9時に華中で熱帯低気圧に変わりました。台風13号(バビンカ)は、10日(火)午後9時、マリアナ諸島で発生しました。発達しながら日本の南海上を北西へ進み、14日(土)夜には強い勢力で奄美地方を暴風域に巻き込みながら、北上し

台風１３号「バビンカ（ＢＥＢＩＮＣＡ）」が中国上海に上陸した。同地を襲った台風では７０年ぶりとなる最も強力な台風だ。１６日（現地時間）、ロイター・ＡＦＰ通信などによると、この日午前９時基準、台風１３号の中心部気圧は９６５ヘクトパスカル、強風の半径は２００キロメートルに達する。中心

Casey Hall　Ryan Woo[上海 １６日 ロイター] - 台風１３号（バビンカ）が１６日、中国の上海市に上陸し、大雨と暴風をもたらしている。同市を直撃した台風としては１９４９年の５号（グロリア）以来７０年余りで最強となる。国営メディアによると、台

強い台風13号は16日朝、中国・上海に上陸しました。過去75年間で上海を直撃した台風の中では最も強いということで、航空便の運航などに影響が出ています。中国の中央気象台によりますと、強い台風13号は日本時間の16日午前8時半ごろ、上海に上陸しました。中心付近の最大瞬間風速は42メー

九州電力によりますと、台風13号の影響による鹿児島県内の停電は、きょう16日午後0時22分までにすべて復旧したということです。ただ、それぞれの家庭に電気を分配する引き込み線などが断線している場合があり、その場合は、最寄りの九州電力送配電に連絡してほしいと呼びかけています。

　強い勢力に発達した台風13号は15日、東シナ海を北西へ進み、鹿児島県の奄美地方は同日午後3時ごろまでに風速15メートル以上の強風域を抜けた。台風は今後、中国大陸に達し、熱帯低気圧に変わる見込み。　名瀬測候所によると、台風13号の接近、通過に伴う奄美各地の最大瞬間風速は▽奄美市笠

　強い台風13号は14日から15日にかけて鹿児島県の奄美地方に接近、通過した。これに伴い、奄美大島と喜界島では暴風による倒木などの影響で、14日午後7時すぎから各地で停電が発生し、九州電力送配電によると、15日午前0時ごろに停電戸数は計8180戸に達した。15日午後7時時点で、宇検村を除く奄美

昨夜(15日)に発生した大型の台風14号(プラサン)は、16日現在、マリアナ諸島を北上中。18日から19日頃に沖縄へ接近し、海上では大しけになる恐れ。今後の情報にご注意ください。昨日15日午後9時、大型の台風14号(プラサン)がマリアナ諸島で発生しました。今朝(16

15日21時、マリアナ諸島付近で大型の台風14号が発生しました。アジア名はプラサン（Pulasan）、マレーシアが提案した果物の名前です。台風のアジア名は人々の防災意識を高めることなどを目的につけられています。台風14号はゆっくりした速さで北へ進んでおり、13号とほぼ同じルートを通って18日（

気象庁によりますと、15日22時頃、マリアナ諸島で大型の台風14号（プラサン）が発生しました。（今後の進路、雨と風の予想は画像でご覧いただけます）。大型の台風14号は、15日21時、マリアナ諸島にあって北へゆっくりと進んでいます。大型の台風14号の中心気圧は1002

　台風13号は15日、勢力が「強い」に変わり、発達しながら東シナ海を西寄りに進んだ。鹿児島県の奄美地方からは次第に離れたが、大雨で土砂災害の危険度が高まっている所がある。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の氾濫、高波に警戒を呼びかけた。　気象庁によると、台風13号は15日午後

　気象庁は、島根県で災害につながるおそれがある猛烈な雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報を発表した。【記録的短時間大雨情報　1時間雨量】島根県　松江市付近　約110ミリ(午後9時20分)　松江市付近　120ミリ以上(午後9時3

熊本県内はフェーン現象の影響などで気温が上がり真夏のような暑さとなりました。１５日は台風１３号によるフェーン現象の影響などで県内各地で気温が上がり午前中から３５度を超える猛暑日となったところが多くありました。最高気温は上益城郡甲佐町で３７．９度、熊本市と菊池市で３７

台風13号の暴風域を抜けた鹿児島・奄美大島。これまでけが人は確認されていませんが、奄美市で住宅の屋根を飛ばされる被害が2件確認されました。複数の地点で土砂崩れが発生したほか、瀬戸内町では、強風により土砂の運搬船が浅瀬に乗りあげました。奄美大島では15日

　中国地方は15日、台風13号の影響で暖かい空気が流れ込み、最高気温が35度以上の「猛暑日」になる地点が相次ぎ、厳しい残暑に見舞われた。広島市中区は35・7度と広島県内で最も高くなり、過去で最も遅い猛暑日の記録を更新した。

奄美大島では14日夜から15日未明にかけて台風13号が直撃した影響で、被害が相次いでいます。気象台によりますと、奄美大島では14日夜から15日未明にかけて台風13号の暴風域に入り、奄美市では14日午後9時前に32.4メートルの最大瞬間風速を観測しました。奄美大島では

　あす（16日・敬老の日）にかけて、前線や湿った空気の影響で大気の不安定な状態が続き、激しい雨の降る所があるでしょう。北陸は土砂災害に警戒が必要です。厳しい暑さが続きますが、週の後半になると秋雨前線が本州付近に停滞して、西日本や東日本を中心に雨の量が多くなるおそれがあります。この雨をきっかけに