ナ・リーグ首位打者のパドレス・アラエスが今季5度目の4安打固め打ち 打率・342まで上昇

AI要約

パドレスのルイス・アラエス内野手がロイヤルズ戦で4安打を記録し、チームの逆転勝利に貢献。

アラエスの打率は.342まで上昇し、ナ・リーグ首位打者の座を守る。

ドジャースのベッツと大谷も打率上昇中で、首位打者争いが熾烈化。

ナ・リーグ首位打者のパドレス・アラエスが今季5度目の4安打固め打ち 打率・342まで上昇

 ◇インターリーグ パドレス11-8ロイヤルズ(2024年5月31日 カンザスシティ)

 パドレスのルイス・アラエス内野手(27)が5月31日(日本時間6月1日)、敵地でのロイヤルズ戦で今季5度目となる4安打の固め打ち。チームの逆転勝利に貢献し、打率を・342まで上昇させた。

 初回の第1打席で内野安打を放つと、3回の第2打席は二直に倒れたものの6回の第3打席で右前打。8回の第4打席は先頭で左前打を放つと、さらに1死満塁の第5打席では左前に2点打。1イニング2安打でこの回の9得点の猛攻に貢献した。

 試合前の時点でも打率・3319でナ・リーグ首位打者だったが、今季5度目の4安打で一気に・342まで上昇させた。

 打率・3318で2位のドジャース・ベッツ、・330で3位のドジャース・大谷は現在、試合を行っている。