バレーボール・高橋藍「夢のあるスポーツになるよう、価値を高めていきたい」アシックスジャパンとアドバイザリースタッフ契約

AI要約

アシックスジャパンはバレーボール男子日本代表の高橋藍とアドバイザリースタッフ契約を結んだ。契約内容やブランド・スローガンに共感し、スポーツの素晴らしさを発信することになる。

高橋は幼少期からスポーツを通じて心と身体を充実させる考えを持ち、アシックスとの契約に喜びを表明。次世代へバレーボールの魅力を伝え、価値を高める意向を示した。

バレーボール・高橋藍「夢のあるスポーツになるよう、価値を高めていきたい」アシックスジャパンとアドバイザリースタッフ契約

 アシックスジャパンは31日、バレーボール男子日本代表のアウトサイドヒッター・高橋藍とアドバイザリースタッフ契約を結んだと発表した。4月1日から契約しており、契約内容はシューズやアパレルをはじめとする同社のスポーツ用品の使用、商品に対する開発面でのアドバイス、同社製品に関する広告やカタログ、ポスター、電子媒体、SNSによる宣伝、販売促進活動への協力とした。

 高橋はアシックスジャパンのブランド・スローガン「Sound Mind, Sound Body(サウンドマインドサウンドボディ)」に共感してきた。運動によって心も身体も充実できることを表し、同社は今後、高橋とともにスポーツの素晴らしさを発信していく。

 高橋は同社を通じ「長年、愛用させていただいているアシックスと契約できたことを大変うれしく思います。幼少期、所属チームの練習が終わった後も公園で兄とバレーボールを楽しんでいたように、スポーツをすることで心も身体も豊かになるという「Sound Mind, Sound Body」の考えをアシックスとともに実現していきます。そして、次世代の子どもたちにバレーボールの魅力を伝え、バレーボールが夢のあるスポーツになるよう価値を高めていきたいと思います」とコメントした。