病院直行の荒木遼太郎は脳震とう疑い「自分の記憶がない」

AI要約

U-23日本代表FW荒木遼太郎がアジア杯決勝での頭部負傷の影響で表彰式に出られず、病院へ搬送された。

荒木は試合中に相手GKと交錯し、頭を強打。プレーを続けてアシストを決めたものの、試合終了間際にメディカルスタッフに止められた。

指揮官が状況を確認するために病院に向かったが、具体的な状況は不明。荒木の帰国についても遅れる可能性がある。