井上尚弥を育てた大橋秀行会長と武居由樹の”父”古川誠一会長がベルトを肩にかけた2ショット写真を投稿

AI要約

プロボクシングの大橋ジムの大橋秀行会長が、井上尚弥から贈られたWBCダイヤモンドベルトを肩にかけた写真を投稿

大橋会長とキックボクシングジムの古川誠一会長が一緒に写っており、武居由樹の活躍を祝福

指導者たちも喜びを実感し、井上尚弥の勝利を共に喜ぶ様子が伝わる

井上尚弥を育てた大橋秀行会長と武居由樹の”父”古川誠一会長がベルトを肩にかけた2ショット写真を投稿

 プロボクシングの大橋ジムの大橋秀行会長が19日、自身のインスタグラム(@hideyuki_ohashi)を更新。6日に東京ドームで防衛に成功した、世界4団体スーパーバンタム級(55・3キロ以下)統一王者・井上尚弥(大橋)からプレゼントされた、歴史的一戦の勝者に贈られるWBCダイヤモンドベルトを肩にかけた写真を投稿した。

 同会長の横にはキックボクシングジム「パワーオブドリーム」の古川誠一会長が写っている。元K―1王者で日本ジム所属100人目の世界王者となったWBO世界バンタム級(53・5キロ以下)王者・武居由樹(大橋)が父と慕う同会長。56回目の誕生日に我が子のような教え子が奪取した世界チャンピオンベルトを肩にかけて、大橋会長との2ショット写真に収まっている。

 大橋会長は「古川会長と最高な幸せの一時です!」と投稿。激闘から約2週間が経過したが、ベルトが届き改めて指導者たちも喜びを実感している。