大谷翔平も驚いた?競技が違う?同僚のバットがすっぽ抜け あわやスタンドインで観客直撃級のハプニング「バット投げなら優勝」

AI要約

大谷翔平が所属するドジャースの試合でバットがすっぽ抜け、スタンド方向に飛んでいくハプニングが発生。

この珍事に視聴者からも多くの反響があり、解説陣も注意喚起を行う。

視聴者からはさまざまなコメントが寄せられ、バットの飛び方について提案もあった。

大谷翔平も驚いた?競技が違う?同僚のバットがすっぽ抜け あわやスタンドインで観客直撃級のハプニング「バット投げなら優勝」

【MLB】ドジャース4-0レッズ(5月18日・日本時間19日/ロサンゼルス)

 これは競技が違うでしょ!?まさかの事態に大谷翔平もびっくり?ドジャースの大谷翔平が「1番・DH」で先発出場したこの試合。同僚のバットがすっぽ抜け、スタンド方向へ一直線に飛んでいくハプニング発生。バットはネットにぶつかってグラウンドを転がった。この出来事に視聴者からも多くの反響が寄せられた。

 4回裏、ドジャース1死一、二塁のチャンス。打席には5番・パヘス。カウント1-1からの3球目、パヘスは空振り後、バットを制御できず、レフトの内野席へ猛スピードで飛んで行った。ネットにぶつかったバットはグラウンドを転々とし、次打者のラックスがそれを拾いに行った。

 実況の福ノ上達也氏は「うわ!バットが飛んだ、危ない!ネットにかかりましたから良かった」とこの冷や冷やシーンを伝えると、解説の五十嵐亮太氏も「(こういうシーンは)よく見るんですけどね、球場に行ったらボールから目を離さないように、バットからも目を離さないようにね!」と注意喚起。さらに「日本ではあまり見ないすっぽ抜け方をしますよね」と五十嵐氏が話題を膨らませると、同じく解説のマック鈴木氏は「片手を離す人が多いからじゃないですか」と推察していた。

 視聴者からは「バット投げなら優勝だな」「バット飛ばすな」「ボール飛ばせや」「これマジで危ないよな」「マジで危ないやつ」「バットがホームラン」「飛ばし屋」と反響が寄せられ、また「バット投げアウトにしない?」といった提案の声も上がっていた。

(ABEMA『SPORTSチャンネル』)