ブンデス史上初の無敗優勝に、レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督も大興奮! スタンドでサポーターと喜びを分かち合う

AI要約

現地5月18日に開催されたブンデスリーガ最終節で、レバークーゼンがアウクスブルクとの対戦で2-1で勝利し、無敗で優勝を果たした。

優勝セレモニーでは、シャビ・アロンソ監督がファンとともに歓喜を分かち合う姿が印象的だった。

就任2年目での偉業達成に喜びを感じている指揮官にとって、この栄冠は特別な意味を持つだろう。

ブンデス史上初の無敗優勝に、レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督も大興奮! スタンドでサポーターと喜びを分かち合う

 現地5月18日に開催されたブンデスリーガ最終節で、すでに優勝を決めているレバークーゼンはアウクスブルクとホームで対戦した。

 12分にヴィクター・ボニフェイスのゴールで先制し、27分にロベルト・アンドリヒが追加点をゲット。62分に1点を返されたが、2-1で逃げ切った。

 この結果によって今季のリーグ戦を28勝6分で終えたレバークーゼンが、ブンデスリーガ史上初の無敗優勝の快挙を成し遂げた。

 試合後に行なわれた優勝セレモニーを、クラブの公式Xが公開。一目散にファンのもとへ駆け寄ったシャビ・アロンソ監督が、スタンドでサポーターとともに歓喜を分かち合う様子が収められている。

 就任2年目で偉業達成。指揮官の喜びも、ひとしおだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部