「パリ五輪は目指さないといけない大会」 豊田兼、フランスにルーツを持つ195cmハードラーが初の五輪へ決意
豊田兼選手が国立競技場で開催されるゴールデングランプリ陸上に出場予定で、パリ五輪参加標準記録を既に突破していることが注目されている。
豊田兼は110mハードル、400mハードル、400mの3種目をこなすマルチハードラーであり、過去にはワールドユニバーシティゲームズで金メダルを獲得し、日本歴代6位の記録を持つなど実績を積んでいる。
豊田兼は日本語・フランス語・英語が話せるトリリンガルであり、学業と陸上競技を両立しながら、パリ五輪出場を目指して意気込んでいる。
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