【阪神】偶然?意図的?大山悠輔2年ぶり先発落ち 4月大シャッフル時も同球場で相手は梅津晃大

AI要約

阪神岡田彰布監督(66)が不振の大山悠輔内野手(29)を2季ぶりにスタメンから外す決断をした。4番には今季初スタメンの原口文仁内野手(32)が入った。原口の4番は6年ぶり。

同監督が今年、初めてオーダーを大きく動かしたのは4月14日の中日戦(バンテリンドーム)。4番の大山を5番に下げ、佐藤輝明内野手(25)を4番へ。2番に梅野隆太郎捕手(30)を入れるなど大シャッフルを敢行した。

実はこの時も同じ相手、同じ球場で、相手の先発投手も今回と同じ梅津晃大投手(27)だった。「新打線」でも梅津を打ちあぐねたが、才木浩人投手(25)の好投で2-1と競り勝った。

【阪神】偶然?意図的?大山悠輔2年ぶり先発落ち 4月大シャッフル時も同球場で相手は梅津晃大