石橋は初出場対決 聖和学園との対戦に田口主将「フラットに戦える」/甲子園

AI要約

第106回全国高校野球選手権大会組み合わせ抽選会で石橋(栃木)の初戦相手が聖和学園(宮城)となることが決まった。石橋は栃木大会で強豪校を撃破して夏初出場を果たした。

聖和学園には、2006年夏に早実のエースとして優勝投手となった斎藤佑樹氏(元日本ハム)と同名の斎藤佑樹投手がいる。田口主将は初出場校同士の戦いに意欲を示している。

石橋と聖和学園は初戦で激突することになり、両校の選手たちはフラットにしっかりと戦う姿勢を見せている。

石橋は初出場対決 聖和学園との対戦に田口主将「フラットに戦える」/甲子園

第106回全国高校野球選手権大会組み合わせ抽選会(4日、大阪市・フェスティバルホール)夏初出場となる石橋(栃木)の初戦は第7日の第2試合で聖和学園(宮城)と対戦することが決まった。栃木大会では準決勝で作新学院、決勝で国学院栃木と強豪校を撃破した。聖和学園には、早実のエースとして2006年夏に優勝投手となった斎藤佑樹氏(元日本ハム)と同姓同名の斎藤佑樹投手がいる。田口主将は「初出場校同士だなと思った。フラットに戦えると思う」と笑顔を見せた。