勝田貴元がステージウインの奮闘。総合首位はカッレ・ロバンペラ、トヨタが1-2-3に【WRCポルトガル二日目】
TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチームのカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組が総合首位に立つ。
日本人ラリードライバーの勝田貴元は総合3番手でデイ2を終える。
午後の再走ステージではタイヤ選択が重要となり、トヨタ勢がペースを上げる。
ハードタイヤの選択が戦局を左右し、各クルーが新たなペースを見せる。
エルフィン・エバンス/スコット・マーティン組はペースノートを紛失するトラブルに見舞われる。
WRC2クラスではオリバー・ソルベルグが4回のステージウインをあげ、クラストップに立つ。
総距離145.02kmのデイ3を迎え、総合優勝争いが続く。
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