ドジャース・由伸 右肩腱板損傷「そんなに重症ではない」復帰の見通しは「まだ分からない」

AI要約

右肩腱板の損傷を負ったドジャースの山本選手が現状を明かし、復帰の見通しは不明と述べた。

山本選手は6月15日のロイヤルズ戦で右上腕の張りを訴えて降板し、現在はキャッチボール再開に至っていない。

トレーニング内容についてはエクササイズなどを行っていると語り、状況は定期的に検査を受けつつも不透明なままだ。

ドジャース・由伸 右肩腱板損傷「そんなに重症ではない」復帰の見通しは「まだ分からない」

 右肩腱板の損傷により負傷者リストに入っているドジャースの山本が取材に応じ「そんなに重症ではない。(復帰の見通しは)まだ分からない」と語った。

 先発した6月15日のロイヤルズ戦で右上腕の張りを訴えて降板。定期的に検査を受けているが、まだキャッチボール再開には至っていない。現在のトレーニング内容については「エクササイズとかいろいろやっている」と話した。