カブス・鈴木誠也 2戦眷属で無安打

AI要約

カブスの鈴木誠也外野手がブルワーズ戦で4打数無安打の内容を報告。

29日の5試合連続安打でストップした鈴木のパフォーマンスが振るわず。

試合はカブスが先制するも、ブルワーズに逆転勝ちされて今季40勝目を持ち越す結果となった。

カブス・鈴木誠也 2戦眷属で無安打

 ◇ナ・リーグ カブス1―7ブルワーズ(2024年6月30日 ミルウォーキー)

 カブスの鈴木誠也外野手(29)が6月30日(日本時間7月1日)、ミルウォーキーでのブルワーズ戦に「4番・右翼」で先発出場、4打数無安打だった。

 29日に5試合連続安打でストップした鈴木。初回の第1打席は空振り三振、3回の第2打席は左飛、6回の3打席目は見逃し三振、9回の第4打席も二飛に終わり、2戦連続無安打で精彩を欠いた。

 試合は初回、1番ホーナーの先頭打者本塁打で先制したカブスだったが、4回に2本塁打なとで計7点を奪ったブルワーズが逆転勝ち。カブスの今季40勝目は持ち越しとなった。