【桐生ボート・ヴィーナスＳ】福岡泉水が豪快まくり連発「選手になってから断トツのエンジン」
AI要約
福岡泉水（26＝兵庫）がマクール杯で好調なスタートを切り、連勝を果たす。
泉水は相棒のエンジンに大絶賛し、今年は準優進出1回にとどまっているが、優勝戦進出も目指す姿勢を見せる。
パワーと戦略で予選を突破し、初の優勝戦に挑む決意を示す泉水。
ボートレース桐生の「ヴィーナスシリーズ第7戦 第17回マクール杯」は26日、予選2日目が行われた。
福岡泉水（26＝兵庫）が1Rで3コースからコンマ12のトップスタートを決めてまくり快勝。5Rも2コースからコンマ10のトップスタートからジカまくりで連勝。初日5着からの巻き返しに成功した。「前半も後半もスタートを全速で行けた」と会心の連勝を満足そうに振り返った。
相棒の68号機についても「エンジンの力がすごい。押してくれる。選手になってからダントツで1番のエンジン。上位の上位。あとは微調整」と大絶賛だ。
今年、ここまで準優進出は1回にとどまっている。「エンジンがいいので慌てずに走って予選突破したい。優出したら初なので頑張りたい」とパワーを武器に初の優勝戦も視野に入れている。
