都知事選掲示板ジャックで物議の女性格闘家「格闘技の話題でもっと燃えさせられるように頑張ろう」 再起戦勝利を報告、周囲に感謝
AI要約
女子格闘家のぱんちゃん璃奈が再起戦に勝利したことを報告し、周囲への感謝を述べた。
ぱんちゃんは以前の試合で敗北し、自身の成長を誓い格闘技の話題でさらに燃えるよう努力する意向を示した。
東京都知事選のポスター掲示問題という出来事も触れられ、今後の試合に向けてファンやサポーターの力を借りつつ頑張ることを誓った。
女子格闘家のぱんちゃん璃奈（３０）＝フリー＝が２５日、自身のインスタグラムを更新。２３日の「ＫＮＯＣＫ ＯＵＴ」で再起戦に勝利したことを報告した。「プロ１９戦目、判定で勝ちました。まだまだ自分は弱いし、強烈な武器もないし、不器用すぎるけど、一緒に信じてくれて闘ってくれるトレーナーさん、いつも一緒に練習して切磋琢磨してくれる沢山の練習仲間、そしていつもサポートしてくださるスポンサー様、アンチも多い中、応援し続けてくれるファンの方、本当にみんながいるからまだ成長できるんだろうなと思ってます」と、周囲への感謝を綴った。
ぱんちゃんは５月３日に映像が公開された「巌流島バーチャルファイト」でルシア・アプデルガリムに判定負けを喫し、１８戦目で全勝街道をストップしていた。
ぱんちゃんは東京都知事選告示日の今月２０日夜、立候補者のポスター掲示板に自身が大きく写ったポスターが多数、貼り出された掲示板ジャックが物議を醸したばかり。「格闘技の話題でもっと燃えさせられるように頑張ろう。１戦ずつみんなの力借りて、強く成っていく姿を見せます。まだまだ自分信じて頑張る」と、誓った。
