【バレー】第4S、22-25で落とし、ファイナルSへ 終盤追いつくも突き放される

AI要約

バレーボール・ネーションズリーグ(VNL)における日本対ブラジルの女子準決勝での試合経過を報告。

第4セットでは途中出場の選手たちが流れを変え、点差を縮める展開があった。

しかし、最終的に日本はセットを落とし、試合をブラジルに譲る結果となった。

【バレー】第4S、22-25で落とし、ファイナルSへ 終盤追いつくも突き放される

<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本-ブラジル>◇女子準決勝◇22日◇タイ・バンコク

 ◆第4Sは立ち上がりから6連続失点で主導権を握られたが、セッター関菜々巳、OH井上愛里沙が途中出場で流れを変えた。宮部や和田のサービスエースなどでじわじわと点差を縮めると、古賀のアタックで10-10の同点に追いついた。12-13から3連続失点で離されたが、15-18から宮部の速攻、エースで食らい付く。20-21から宮部のクイックで土壇場で追いついたが、22-23から連続でブロックにつかまり、22-25でセットカウントを落とした。