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リールFWデイビッドはプレミア4クラブで争奪戦か 今季はリーグ・アンで19ゴールと大活躍
カナダ代表ストライカーのジョナサン・デイビッドが移籍市場で注目されている。
プレミアリーグのビッグクラブがデイビッドの獲得に乗り出している。
デイビッドはLOSCリールでの活躍から欧州各国のクラブが関心を示す状況にある。
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LOSCリールに所属するカナダ代表ストライカーは今夏の移籍市場で注目株になりそうだ。
スポーツメディア『HITC』によると、LOSCリールに所属するFWジョナサン・デイビッドに対して、プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、ウェストハム・ユナイテッド、そしてトッテナム・ホットスパーが獲得に乗り出しているという。
現在24歳のデイビッドは、2020年の8月にベルギーのKAAヘントから現在のLOSCリールに完全移籍。LOSCリールではこれまで通算146試合に出場し71ゴールを挙げており、クラブのエースとしての地位を確立。今季も出場34試合で19ゴール4アシストを記録しており、今では欧州ビッグクラブが獲得を狙う選手となっている。
そんなデイビッドだが、先日、クラブの会長であるオリヴィエ・レタン氏が同選手の退団可能性が比較的高いことを認めたことから、去就が注目。同メディアによると、デイビッドは以前からイタリア、ドイツ、スペインのクラブからも関心を持たれているが、同選手自身はプレミアリーグでのプレイを熱望しているようだ。
ここ数年移籍の噂が絶えないデイビッドだが、遂に今夏の移籍市場ではクラブを離れ、新たな挑戦をするのだろうか。