【宮島ボート】３年目の塚越海斗がデビュー初の白星発進 機にも手応え「エンジンは大丈夫そう」
AI要約
ボートレース宮島の「BTS安芸高田開設5周年記念サンフレッチェ広島カップ」が20日に開幕。初日の3Rで塚越海斗が1号艇としてトップスタートを決めて逃げ切り、自身初の白星を記録。
塚越海斗はデビュー3年目であり、津ルーキーシリーズで初優出を果たし、前走の戸田では好成績を収めていた。目指すは今回も予選突破→優出。
ペラは深イン用に上がりを良くして持たせ、レース後に形を変えた海斗は、エンジンも問題なさそうだと自信を見せている。
ボートレース宮島の「BTS安芸高田開設5周年記念サンフレッチェ広島カップ」は20日に開幕した。
塚越海斗（25＝群馬）は1号艇の初日3Rで群馬支部の大先輩・江口晃生の回り込みに対し枠を主張。コンマ11のトップタイのスタートを決めて逃げ切った。「ペラは深イン用に上がりを良くして持たせたけど、レース後に普通の形に叩き変えた。エンジンは大丈夫そう」と胸を張る。
デビュー3年目に突入し、初の白星発進。4月の津ルーキーシリーズで初優出（5着）とステップアップ。2節前のとこなめでは予選突破。前走の戸田では節間2勝2着1本3着1本と舟券にも貢献した。白星発進の流れを生かして予選突破→優出を目指す。
